今日は寄せ植えを4鉢ほど作りました。
苗がある程度育ってきて、花の時期になるとそれらの苗を組み合わせて適当に寄せ植え作りをすることがあります。
寄せ植えという植え方が話題になったのはもう10年ほど前のことですが、そして私もその頃はビオラやノースポールなどで良く寄せ植えをつくってましたっけ。玄関に飾るには賑やかでぴったりだからです。
今日はミニアイリスのブルーが綺麗に咲いたので、ポットのままでは可哀想と思って寄せ植えにしようと思ったのがきっかけでした。
今日作った、アイリスをメインにした寄せ植えです。苗はアイリス以外はすべて自前です。奥にはアイリスでを植え込みます。
アイリスは半月ほど前に園芸店で購入してきたものです。この色が大好きで、球根を植えたかったのに、植え忘れてしまい、ポット苗を購入しました。
咲き始めの頃のブルーはとても素敵な色です。
緑の葉っぱはカウスリップでこれは3年ほど前に種から育てたのが毎年増えて宿根します。もう直ぐ黄色い花を咲かせるはずです。
カウスリップも早いのは蕾の先っぽに黄色が覗いています。上部でよく増える桜草です。
ピンクはバージニアストックで、これも種から毎年育てています。今は畑で10数株が咲いているので、これも直ぐに調達できます。
そしてコスミレもユキワリイチゲのポットから掘り上げて、寄せ植えに植え付けます。
ところがこのスミレとユキワリイチゲの苗をばらしていたときのことでした。
良く見るとユキワリイチゲの花芽なのでした。なんとコスミレの陰になっていたか、ユキワリイチゲの花芽がついたのがわからなかったのですね。
↑画像のどこを見てもそれらしきものはありません。