ハナシノブの仲間は山野草として売られていることも多く、実際、九州には自生のハナシノブがあります。私が2年前に登った北岳でもミヤマハナシノブが綺麗に咲いていましたが、実際に育ててみると、育苗は簡単で園芸種の育苗とそれほど変わりません。
ここ数年、毎年のようにたくさんの株を育ててきたハナシノブですが、去年は種まきが遅かったためか、今年の開花は遅かったです。
例年だと4月中には咲きあがってきたのですが、それもこれも種まきが10月にずれ込んだためでしょうね。
発芽率もよく、その後もすくすくと大きくなってくれて、適度な時期に我が家では地植えにしています。鉢植えでも良いですが、直ぐに水切れするので、たっぷりの水遣りが欠かせません。
花は花径1センチほどであまり大きくないですが、芯に紫色の模様があって、とても美しい花です。
青い花を咲かせる普通のハナシノブも栽培は容易です。
花後には直ぐに種をつけて種の採取も簡単だし、もう少し花壇用に出回っても良いかなともう花ですね。
しかし、最初にも書いたように分類としては山野草になるようで、山野草展などでも見かけ結構な値段で売られていてびっくりします。