私の育てている花の中でも、7月~9月に咲く花は、これはもう、見た目よりも丈夫さ重視というか、何より乾燥に強い花が多くなってきます。
我が家の畑は、ほとんど水やり不能な場所なので、そんなところでも生き延びられるというと、よほど強いものだけになるのです。
このパイナップルリリーもそんな花の一つです。
草がぼうぼうと生い茂った畑の中で、暑さをものともせずに咲いています。
処分品だった球根を植え付けて4年目だか5年目になりますが、何もしなくとも、毎年、きっちり咲きます。2株並べて植えているのですが、今年は、植えてある場所を少しいじったからか、もう一つの株がいじけてしまい、咲きませんでした。
一つ一つの花はよく見るとなかなかきれいで、まるで蝋細工のような花です。
ユーコミスという名でも呼ばれているようで、アフリカ原産の花らしいです。道理で暑さや乾燥に強いはずです。
綺麗というよりも物珍しい花といったほうが良いかも知れませんが、庭に植えておくと、来客などの芽を引くという意味では面白い花かもしれませんね。
それに何より、まるっきり手がかからないのです。