晩秋のニカンドラ

ニカンドラはもう5年ほども前に、花友さんから種をいただいて育てた花です。

その年は大事に育てたので、草丈も1m近くなってずいぶん立派な株になりました。

ところが、その後、こぼれ種で、畑のどこかから毎年出てくるようになりました。去年も数株のニカンドラが咲いたのが、今年は種がたくさんこぼれたか、夏にはずいぶんたくさんの株が出てきました。

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ニカンドラはホオズキの仲間なので、実もホオズキみたいな実をつけます。

面白い実なのと、しばらくそのまま放っておくと、来年もこぼれ種からの発芽が期待できるので、抜かずに数株をそのままにしておきました。

そうしたら、秋に芽が出てきた株がいくつかあったようで、この前から花を咲かせています。

先週の末にとても綺麗な花を咲かせていたのに、撮影しそびれてしまいました。

今日、見てみると、また花を咲かせていたので、急いで撮影しました。

Pb204743 草丈15センチほどの小さな株です。

秋に芽が出たものは、大きくなれないうちに咲くので、こんなに可愛いのです。

確か去年も、こんな小さな株が花を咲かせたはずです。

真夏に咲く花は、暑さでぼけたような淡いブルーでしか咲かないのが、晩秋には割合綺麗なブルーの花を見せてくれます。

今日咲いていた花は下向きに咲いていたので、可哀想ですが、下から木の枝で支えています。

もう少し良い場所で出てくれば良かったのですが、今年はちょっとかわいそうな環境の場所に出てきたようです。でも、夏に咲くのとずいぶん趣が違うものですね。私はこちらのほうが好みです。

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