毎年、3月末か4月初めの頃、中庭で見上げると小さな緑の点が無数の枝先に見えてきます。シブガキの芽吹きです。毎日毎日、それとわかるほど、点は大きくなり、やがて緑の面へとあっという間に広がります。
勿論、桜の開花でも春を感じますが、木々の芽吹きも春を感じさせてくれる大きな要素ですね。
車で山地を走っていると、まず、ヤシャブシの仲間が芽吹きを始め、続いてアベマキやコナラが芽吹いてきます。芽吹きの色はそれぞれ違っています。
我が家の中庭のシブガキもこの場所で、家族を見守り、中庭に咲く花を強い日差しから守ってくれてきました。クリスマスローズやバイモがこの場所ですくすくと10年以上も育ったのはシブガキのおかげです。