今年は庭のツバキの開花が遅くて、やっと咲いたと思ったら、野鳥につつかれたのかボロボロになって開花しました。
次の蕾の開花にはまだ1週間ほどかかりそうだと思っていたら、木のてっぺんで今朝、綺麗に咲いていました。
品種はたぶん曙というのだと思います。
ピンクの大輪で一重咲き、特徴が一致します。大きな松の株元近くに植わっているので、低くしたてていますが、樹齢は恐らく100年近いのではないかと思います。この家が築130年ですから、庭もそれに近い年数を経ているとしたら、木々も相当な樹齢ということなんでしょう。
早い年は11月末ごろから咲き始めますが、今年は晩秋に、伸びた枝をかなり切ったので、初花が遅くなったのだと思います。
花芽のついた枝をかなり切りましたが、それでも今年は花芽が多いです。
夏にあれだけ暑かったことを考えると、こんなに花芽をたくさん上げたのは驚異的です。陽射しの邪魔をしていた松の枝などもかなり切ったので、日当たりが良くなったのも幸いしたかもしれません。
ツバキは春の季語なのですが、そのことを知ったのはつい5年ほど前なのです。
大学時代の山登りの先輩と電話していて、教えていただきました。それまではこのツバキが11月頃から咲き始め、冬の間ずっと咲く事や、山でもヤブツバキが年内から咲くのを見ていたので、てっきり冬の花だと思っていました。
でも、良く考えれば、ツバキって漢字では椿と書くんですよね。木へんに春・・・・ずばり春の花そのものです。自分の無知が恥ずかしいぐらいです。
一方、冬の季語である山茶花の花は、さすがに花の盛りも終わったようです。
まだ咲いてはいますが、花数はかなり少なくなりました。
ツワブキも終わり、これからの庭の主役はツバキとジンチョウゲになりそうです。