ここのところ雨が降ったり、お葬式に出かけたり、山に行ったり、友達が来たり・・・じっくりと畑の花を見る機会がなかったのですが、久々にカメラを持ってじっくりと眺めてみました。
ヤグルマソウやアグロステンマなどが咲き始めて、畑の様相が変わってきました。
南側から眺めるとビオラの畝の手前にヤグルマソウが咲き始めて、ビオラの一部が隠れるようになりました。
ヤグルマソウの株元はシレネ・ペンジュラでピンクに染まっています。
スパラキシスもたくさん咲き始めたのですが、そのスパラキシスもシレネのピンクの中で咲いています。
手前のブルーはワスレナグサ、後ろのブルーはネモフィラです。
ギリアとカモミールの混植している場所ですね。
もう何がなんだかわからないほどびっしりと咲いています。
一番手に咲くのは、毎年、この色です。
後方には畑に植えている様々な色の花の色がぼけています。
だんだんと背の高い花が咲きあがってきます。
まだ完全な開花ではありませんが、明日ぐらいは綺麗な花を見せてくれるでしょう。
シダレザクラの向こう側にも畑で開花中のいろいろな花の色が後ボケで写ります。
去年は彼女と彼女のお母さん、そして彼女の伯母さんまで、我が家の花を見に来てくださったのです。
去年は畑のニオイバンマツリが満開で桜はもう終わっていたそうです。
今日はまだシダレザクラが綺麗だったので、喜んでもらえましたよ。
我が家の庭のごく個人的なオープンガーデンとなりました。