午前中はまだ気温もそれほど上がってなかったので、親猫のモネが芝生庭でお昼寝してました。
後方の花壇は、春の花もすっかり終わり、昨日のうちに、ものすごく蔓延ったマンテマも抜き、少しだけ空いたスペースにヒマワリのイタリアンホワイトなどを植えつけました。
イタリアンホワイトって、なぜか矮性のヒマワリかと思い込んでいて、株間を詰めて植えましたが、これ、普通のヒマワリみたいに1mを越すそうですね。
う~~ん、大きくなってきたら、もう一度植え替えかな?
皆様のお宅では蔓延っていませんか??
ここのところ、せっせと庭で草抜きしてるんですが、一番手間がかかるのがこのムラサキカタバミです。
ちょっとでも鱗茎が残っていると、また出てくるので、なかなか根絶やしできなくて・・・。
花は可愛いのですけどね。
そのうちカタバミ屋敷と言われないためにも頑張っています。
これも蔓延り系ですね。
でも、切花になるので、適度に残しています。
まだ抜かずに置いてあるビオラの株にツマグロヒョウモンがやってきて、卵を産み付けていました。
そのうちに嫌でも抜かずにはおれない株ですが、ぎりぎりまで置いておこうかしらん?
あちこちで出ています。
これって拾い上げれば、夏を越すでしょうか?
今は良くても、8月は無理でしょうね。
こぼれ種といえば、雲南サクラソウを植えつけていた鉢の周囲には雲南サクラソウのこぼれ種発芽がびっしりと出ています。
こちらは多分夏越し出来ることでしょう。
3年ほど前に購入した夏エビネは毎年、こうやって花芽をあげますが、咲く頃には暑さで花芽が黒くなって、うまく咲けないのです。
今年は初めて植え替えしてみましたが、どうでしょうか?
毎日、眺めていても飽きません。