ここ一週間と言うもの、6月にしては記録的な暑さが続いています。
と言っても、明日から7月ですね。そう思えば、暑さも仕方ないかなと思えるのですが・・・。
人間も大変ですが、涼しい場所に移動できない植物はもっと大変です。
庭ではアネモネ・シルベストリスが咲いていたのが他の葉陰になって見えませんでしたが、暑さでやはり綺麗には咲けなかったよう・・・。
で、ツボサンゴの小さくて地味な花がいつの間にか咲いていました。
このツボサンゴ、葉の色は銅葉色なんですよ。
暑さでかわいそうなので、切花にしてやろうと思います。
クレパスキュールは暑さのため、花弁の枚数が少なくなったようですが、色は可愛いですね。
後方の緑は花の終わったニオイバンマツリです。
ブルーファンタジーの向こうではソープワートもまずまず咲いています。
今年は花色のピンクが濃くなったような気がします。
何か原因があるのでしょうか?
普通のツユクサは片っ端から抜いているので、まだ花を見ていませんが、マルバツユクサのほうが花が咲き始めるのが早いような?
センニチコウなんて、ついこの前播いたばかりなのに、もうこんなに育って・・・。
夏の花はあっという間に大きくなりますね。