例年だと6月末とか7月には咲いてくれるのに、今年の開花がこれほど遅れたのは、春先の気温が低かったからなんでしょうね。
これは種まきはせずに、こぼれ種が育ったのを拾い上げて育てています。
自然の発芽を待っていると、条件が悪いのか、どうしても種まきするよりも発芽が遅くなります。
近くで咲いてるイタリアンホワイトは茎も細くて華奢なのに比べて、こちらは茎も太くてがっしりしています。
まるでどこかのお嬢様と下町の女の子というほど印象が違います。
ね、華奢でしょう?
今年のアベルモスクスは種まきが遅かったので、これまた草丈20センチぐらで花を咲かせて、ちょっとバランスが悪いですね。
ローゼルの株元でこじんまりと咲いてます。
これは何もせずとも元気ですね。
畑の半日影コーナーでは知らない間にジャスミンのホワイトプリンセスが咲いていました。
これも我が家でもう5年ぐらいになりますが、結構丈夫ですね~。