先ほどの記事にも書いたように、今日は孫のMちゃんのお雛様を選びに倉敷まで行ってきました。
ほんとなら1月下旬までに選んで、今頃は仙台に送っているべきなのですが、風邪を引いたりで、少し遅くなってしまいました。
今日、倉敷のギャラリーやらいろいろ見てきた中で選んできた縮緬細工のお雛様です。
実は1週間前には高松のデパートに行き、昨日も隣町のかなり大きな人形店に行ったのですが、イマイチ、しっくりくるのがありませんでした。もちろん、お金をいくらでも出せば、良い作家の豪華のお雛様は買えますが、そういうのは私の趣味ではないし、第一、娘が小さなお雛様が良いというのです。
転勤族で、この3月にもまた転勤があるかもしれない娘夫婦は、家具や物が増えるのを極端に嫌っています。
ところが人形店のやデパートのは親王飾りでもかなり大きいのです。
そこで、ギャラリーで探すことにしたわけです。
今はちょうどお雛祭りの1か月前とあって、呉服屋さんや小さなギャラリーにもお雛様がいろいろありましたが、目についたのはブティックのショウウインドウに飾ってあった縮緬細工のお雛様でした。
幅が30センチちょっと、奥行き15センチもないぐらいです。
紅絹で作った壇の上に飾ってあります。
桃や橘も縮緬で可愛く作られています。
もともとは後ろにはこれも縮緬の几帳がついていましたが、ちょっと地味な柄だったので、別のお店で金屏風を買って合せました。
私自身は編み物は好きですが、針仕事はあまり得意ではないので、こういう仕事ができる人は尊敬しますね。
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大きなハマグリに乗っかった貝細工のお雛様は自宅の玄関用に求めました。
ハマグリにはたぶん古い帯地と思われる生地が使ってあります。
ついでにアイビースクエアに立ち寄ったらオルゴール館でオルゴールのお雛様も目についたので、これも一緒に送ろうかと・・・。
普段、お人形にはまるっきり興味なくて、子供のころからもお人形遊びなどしたことがない私ですが、今日は生まれて初めて雛を選んだ1日でした。
今の時期はお雛様関係だけの小物を置いてあるそうです。
店主の方が気軽に相談に乗ってくださいます。
中に入ったら虫関係の図鑑とか山関係の古書が多かったです。
志村ふくみさんのエッセイなどもあってほしかったのですが、まだお雛様を買ってなかったので「いかんいかん」と自制しました。(^_^;
その名も蟲文庫というお店です。
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お雛様を買った後、ほっとしてお昼ご飯を食べたのは三宅商店と言うカフェです。
古い商店をそのままカフェにしてあって、どこか懐かしいお店です。
倉敷はいつ行っても面白いものや綺麗なものが満載ですが、半日ぐらい歩いてちょうど良いぐらいでしょうか。
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器好きの私は、オルゴール館で開催されていた器展でこんなさくら材のボールを買ってしまいました。
洋服はまだ我慢できるのですが、こういう木の器などを見ると、我慢できなくなります。
塗をかけていない、素材をノミで掘りだしたままのノミ跡の残ったボールです。手で触れるとかなりの厚みがあってびっくりします。
岡山成羽の作家さんの作品でした。
成羽と言えば、いつもセツブンソウを見に行く土地です。
明日は節分…これも何かの出会いかもしれません。