1月12日の庭と庭仕事…寒い中庭仕事まっしぐら

昨日の夕方の雷鳴やアラレの後、一気に寒さが来たようです。

北海道や東北では地吹雪やホワイトアウトだそうで、そんなことのない四国は有難いです。

とはいえ、午後から実家の畑に行っていたところ、県境の山には雪雲がかかっていました。そろそろ県境の山も雪化粧でしょうか。

朝も寒くて、外の作業をするには気合を入れなくてはいけませんが、いったん出てしまうと、後は惰性で体が動きます。昨日、剪定し忘れていた夢乙女の剪定、誘因をし、ドロシーパーキンスの枝でまだ誘引しきれてなかったのを誘引します。最近の剪定で下に落ちているバラの枝を適当に切って、ようやくごみ袋に入れました。掃除が済んだところで、誘因の終わったツルバラに施肥をし、その後、ビオラやネモフィラなどを植え込んでいきました。

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↑ここがその花苗を植えこんだ場所。

アメジストセージの株がえらくでかくなりました。この株もとにたぶんレオナルドダビンチと思われるバラの鉢があったのが鉢穴から根を出してましたが、スコップで掘り上げて実家に植えてきました。

アメジストセージもでかくなりすぎなので、半分ぐらい、実家に持っていこうかと思ってます。

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寄せ植えの中の雲南サクラソウはどれも花芽を上げてきました。

株が小さくても同じように花芽を上げています。

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同じ鉢に植えてある2株の原種シクラメンコウム。

どうやら色違いで、片方は淡いピンク、もう一方は白い花を咲かせるようです。

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6月から大げさではなく、ほんとに花の途切れないキリタ。

半年以上咲き続けるというロングランです。

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モノフィラスはほぼ満開です。

蕾はあと1個だけ

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寒い一日でしたが、テラスのロウバイの色を見ていると寒さを感じませんね。

実家の畑には3時ごろに着き、それからバラを1株、ユキヤナギの小さめの株を1株植え込んできました。防寒対策をしていったので、寒くても気持ち良かったです。

実家の畑のニュードーンはあまりにも繁りすぎたので、今年は9割がた枝を落としました。

後は牛糞の施肥や玉ねぎに施肥したりでした。

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