↑ピンぼけで申し訳ないですが、今日の様子。
スノードロップを球根から植えて観察するのは初めてなのだけど、この花、最初は蕾が上を向いている。それが膨らむにつれて段々下を向いてくるようだ。そして完全に開花したときには花もほぼ真下を向いている。そんな様子からドロップの名をもらったのだろね。
去年だったかな、それとも一昨年だったかな?NHKの趣味の園芸でスノードロップが取り上げられて、その年はスノードロップの球根が店頭から消えたことがあった。今年はクリスマスローズが人気なのだそうで、どうも四国では品薄になっているような気がする。一時のブームで特定の花ばかりを追っかけるのはどうなんだろう?私自身は子どもの頃から花が好きだったけど、TVで見てその花を育てたいと思ったことはあまりないように思う。みのもんたが〇〇が体にいいというとその食品がスーパーから消えるというが、園芸も人気の園芸家が特定の花を取り上げると、人気が出るのだろうか?あまりにも下らないと思うのは私だけ?
これは今日の画像ではないけど、沈丁花もかなり咲き進んできた。白花はあとちょっとというところ。
かなり剪定したので、少しはすっきりしたと自分では思っているのだが(^^;)