↑画像はそんなアカモノがずっと両側に咲いている登山道の様子。
小さくともツツジ科のシラタマノキ属のれっきとした木本だ。
日当たりの良い場所では特に花つきが良く、新葉の色がいかにも若々しくて素敵だ。
ガクヘンの色は鮮やかな赤で、この赤い色からアカモノという名がついたのだろうか。
Rさんはこのイチゴの花は初めて見たと大喜び。葉にも赤っぽい斑が入っているから、見ても楽しめる。確かサカタかどこかの通販のカタログに載っているのをみたことがある。
遺跡の一つ一つにこんな立て札が立っている。それを読むと今の静寂からは想像できないような銅山の賑わいに驚く。
これ一株しか見つけることが出来なかったが、ミヤマウズラの綺麗な斑入りの葉。
沢を一回渡って左岸から右岸の道になり、しばらく歩くとそこはダイヤモンド水。良質の水場だ。水はいつ来ても噴出すような勢いでパイプから出ている。ここで小休憩。
友人が持って来てくれたバナナを行動食で食べる。