低山に春蘭を見に行く、その3

実はこの春蘭のお花見、連続二日で行ってまいりました。

21日に行ったのは下見で、ほんとは山友達のTさんに開花状況を知らせるためだったのですが、思いがけずすでに咲いていたので、翌日午前中、もう一度行ってきました。

仕事のお休みが不規則なTさんとこれまたいろいろな用事で休みが不規則な私の日程が合い、お天気も良くてとなると、善は急げということになるのですね、これが。

野草友達のRさんにも声をかけて、22日は女3人でにぎやかに登りました。

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前日に撮影失敗したミツバツツジを撮り直したものです。

山桜の咲く頃に里山に咲きます。恐らくコバノミツバツツジだと思いますが、ツツジの仲間の分類はこれまた難しいので、確信があるわけではありません。

P1040108 山頂付近に山ツツジのひこ生えがたくさん出ているのが目に付いていましたが、よく見ると、わずか丈が10cmほどの小さな幼木なのに、蕾をつけているのです。

P1040118 山頂付近で春蘭の花の撮影を楽しみます。

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私などウエストポーチだけで飲み物は小さな缶コーヒー一つしか持参してなかったのですが、Tさんはポットにホッとコーヒー用のお湯、皮をちゃんと剥いてきってあるリンゴまで持ってきてくれていて、ありがたくご馳走になりました。

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花にはまだ早かったですが、コバノタツナミソウもしっかり蕾を持っています。5月初めには咲きあがるはずです。海に近い低山ではコバノタツナミソウがよく見られるようです。

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山から下ったら田んぼのあぜ道に自生しているツリガネニンジンの株を見てみます。Tさんはツリガネニンジンの花がとてもお好きだそうです。種を採取して播いたのがたくさん発芽しているので、お分けしようと思います。

あぜ道は冬に野焼きされたようですが、ツリガネニンジンの株は草刈にあったり、このように野焼きにあっても直ぐに根性葉がまた出てくるので、初秋にはまた花を見ることができます。

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ツクシもまた野焼きの後からちゃんと顔を覗かせています。

まだまだ咲き始めたばかりの春蘭を見るための低山歩きでしたが、お天気にも恵まれ、楽しい山歩きとなりました。

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