庭の四季を綴るのほうと内容が少し重複しますが、野草ということでこちらでも取り上げてみました。センニンソウの名前を初めて知ったのは5年ぐらい前のことだと思います。山地によく自生しているボタンヅルとセンニンソウの区別がまだつかなかった頃です。
種を採取して播いた事もありましたが、なぜか発芽せず、今咲いている株は花友達のnoiさんに二年ほど前にいただいた株です。いつもの出見ている花を、こうして自宅で見る野もちょっと不思議な気がしますが、センニンソウは苗も結構市販されているようですから、、案外、街中の庭で見ることもあるのでしょうか。
ボタンヅルの苗も育っているので、そのうちボタンヅルも仲間に加わるかもしれません。
数年前に突然出てきたツユクサも今では抜かないといけないほどはびこっています。
夏の花というイメージがありますが、我が家の畑では本格的に咲き始めるのは9月ですかね。
バックで黄色く咲いているのはキンミズヒキ。
去年、実家方面の道端で群生していたもので、除草剤をかけられていたので1株持ち帰って畑に植えておいたところ、ちゃんと根付いたようです。このマルバツユクサは土の中に閉鎖花をつけるそうです。後日、時間があれば、観察してみようと思います。
マルバアイのほうも種をこぼして年々増殖中です。
ここ数年、畑で咲くようになったザクロソウが今年も咲いていました。小さな花です。
左手の人差し指になぜかシジミチョウがとまりました。そうですね、3分ぐらいの間、とまっていたようです。何度も撮影できました。こんなに近づけるなんてラッキー!!