さて今年もいよいよ後、数時間となってしまいました。
昨日は講中に不幸があって、お葬式のお手伝いでほぼ一日潰れてしまい、秒読みだったスケジュールの消化が難しくなりましたが、仏壇とお墓の掃除は終了して、年越しのお蕎麦と手巻き寿司の用意もほぼ出来ました。
おせちは黒豆は炊き上がり、他のものは毎年、除夜の鐘を聞きながら最後の段階を仕上げるという手はずなので、ここまでくれば、新年を迎えることは出来そうです。
今年は前年に種まきした秋の野草などがよく咲いてくれて、庭も賑わいました。
まず、種まきしたセキヤノアキチョウジですが、これは草丈も1Mを越し、切花にもなる上、いかにも秋らしい涼やかな色と雰囲気が大のお気に入りとなりました。宿根草ですので、どこまで来年も咲いてくれるか楽しみです。
3年前に球根をいただいた白花彼岸花ですが、今は葉っぱを青々と繁らせて、来年あたりは株分けする必要があるみたいですね。残暑が厳しかったせいで、見頃は10月上旬と今まででいちばん遅かったようです。
種まきした白花ホトトギスは意外にも一年足らずでの開花となりました。ホトトギスの種を播いたのは初めてですが、実生での栽培がこれほど簡単だとは思いませんでした。全部で20株以上も育ったので、あちこちに差し上げました。
こちらも前年冬に種まきしたユーパトリウム・チョコレートという花で、フジバカマの仲間になります。
銅葉と真っ白の花の取り合わせが綺麗で、そのうえすこぶる丈夫で繁殖力旺盛です。大手のガーデンセンターで、良いお値段で苗を売っていましたが、種から育てると、とても簡単に育ちます。
ここ20年近く、我が家の秋の定番の花、シュウメイギクですが、これも開花が遅れ、10月末の開花となりました。
真っ白の花は我が家の秋になくてはならない光景となりました。
アキチョウジ、コンギク、ユーパトリウムは畑の桐の木の株元に植え付けましたが、とても良い雰囲気の秋草花壇となり、山に行かない日でも、これらの花を見ていると山の気分を味わうことが出来ました。
早春に花友さんからキイジョウロウホトトギスの芽が送られてきました。
暖地の我が家で無事に花開くかどうか、心配でしたが、なんとか花を見せてくれました。