以前、香川の山でヤマジノギクが群生するのは見たことがありました。ヤナギノギクも姿かたちはヤマジノギクとよく似ていて、ノギクとしてはかなり大型の部類です。
しかし、茎がまるで針金のように細く、葉もずいぶん細いのが特徴です。ヤナギノギクのほうはまだまだ花がたくさん咲いていました。
群生している様子です。茎が細いので、しなってしまって、てんでん好きな方向に倒れています。茎が紫色をしているのは寒さのためかも知れません。
隣で何かの葉っぱが真っ赤に紅葉していて、ムラサキと赤の取り合わせが綺麗です。
ワレモコウもまだ生き生きとしていて、とても12月とは思えません。
ツリガネニンジンも、ほぼ実になっている状態ながら、たくさんの株が見られました。一眼デ撮影すると、実際の色より濃い目に写っているようです。
ナガバノコウヤボウキ、イブキシモツケ、ツリガネニンジンとくれば、実家近くの里山と大変植生が似ているようにも思います。
Nさんに言われて初めて気がついたナンバンギセルです。自生のものを見るのは初めてでしたが、こんなに小さいとは・・。
これもNさんが見つけたアカネの実。花は小さい白い花なのに、実はこんなに大きくなるんですね。
所々で見かけた赤い実はノバラの実とよく似ていますが、ツルではないので、ノバラではないようです。いろいろ調べてみましたが、まだ正体がわかりません。
それほど広くないところにずいぶんいろいろな植物が生えていました。他にも花は終わっていますが、何かの咲き後などもいっぱいで、次回は違う季節に来て見たい物です。
しかし、ムラサキセンブリとヤナギノギク、トサミズキを除けば、香川の先日登った里山と共通した植物も見られたようです。一体どんな関連があるのか、興味深いです。