今日(08年2月8日)は久しぶりの晴天の中、香川の里山、我拝師山(がはいしやま)から火上山(ひあげやま)まで縦走してきました。
山友達のTさんが8日から11日まで仕事がお休みなので、そのうちのどこかで山に登りましょうということになっていました。実は私は昨日も実家近くの山に登るつもりで出かけたのに、思わぬ雨に降られ、ほとんど歩くことができませんでした。
夕べ、ネットで天気予報を見ていたら、どうやら週末は雪の予想で、その前の8日はほぼ晴れの予報です。雪のあとはアプローチも苦労しますし、何より凍ったりすると歩きにくいので、登るなら8日です。即、Tさんに電話して、日にちだけは8日と決めました。あとは行先です。
↑画像は、登ってきた我拝師山の山頂直下にある出釈迦寺奥の院である禅定(ぜんじょう)の建物です。
今年の冬は寒さが厳しく、ここ香川の山もちょっと高い山は雪が多いので、アプローチやら何やらを考えると、里山歩きがいちばん良いだろうということになりました。
善通寺市の香色山~筆の山~我拝師山~中山~火上山を善通寺五岳といい、西讃の人間には馴染み深い山々です。Tさんはたまたま1月に、そのうちの香色山~筆の山を歩いてきたので、我拝師山はどうですか?ということで、どうせなら火上山まで縦走しましょうと言い出したのは私でした。
結局、車二台で行き、火上山の下山口にデポしておき、我拝師山から登ろうということになりました。
時間は4~5時間もあれば縦走できそうですから、集合は9時に鳥坂近くとしました。
9時集合だと末っ子のお弁当を作り、洗濯物を干してからでも十分間に合います。
8時50分頃には集合場所に着いたので、東京の義姉に電話して、昨日出産したという姪の出産祝いを伝えたりしているうちに、Tさんが着きました。
今日歩いたところを赤いラインで記した地図です。
最初にまず、鳥坂の下山予定場所付近にTさんの車をデポするのですが、ここで、少し時間を食いました。火上山には私はこれで3度目の登山ですが、まだまともな下山口に着いたことがなくて、いつも藪こぎ気味に下ってしまっているのです。しかし、高速側道近くに車を置いておけば、それほど長時間歩くことはなさそうです。
結局大日機工という会社のすぐ近くに車を置きましたが、この場所に着くまでに少し時間をロスしました。車をデポしたら、私の車にTさんが移り、善通寺側の登山口に向かいます。途中、お昼用のカップヌードルやおにぎりをコンビニで調達します。
登山口には西から回りますが、この付近には私の通った小学校などもあって、懐かしいです。それに我拝師山は亡くなった父が良く行っていた山なのに、私はなぜか連れて行ってもらってない山なのです。父は小学生の私をよく山に連れていったもので、春はワラビ狩り、秋はキノコ狩り、と父とは何十回と山に行っているのに、不思議と我拝師山だけには私は行ったことがなかったので、いつかは登りたいと思っていました。
登山口は大体の予想はしていたのですが、やはり大日峠を少しばかり東に越えた有岡というところから入るらしいです。見当をつけて、ミカン畑の中の作業道らしき道を北に登っていきます。かなりの急坂ですが、なんとか車で登ることができます。登山口には道標の一つぐらいは立っているだろうという目論見は外れ、その作業道はせっかく登ったのに、また下っていきます。ここは誰か地元の人に聞くのが早いと思っていたら、うまい具合にミカン畑で作業されている女性がいました。登山道をたずねると、丁寧に教えてくださったのでした。
私たちが登ってきた作業道の途中に工事していた場所があって、そこが登山口だということを教わり、ふたたび県道に下りて、もう一度、作業道に車を走らせます。幸い、少し道路が広くなった場所があって、そこなら邪魔にならないので、車を止めます。
標高にして150mぐらいの場所です。
下のほうに青々としているのは温州みかんの畑です。
2月だというのに、葉っぱがまだ青いままで残っていて、葉の形からタンキリマメだということがはっきりとわかりました。
後方でぼけているのがタンキリマメの葉です。
何やらドングリの木も見えますが、それが何のドングリかということまでは、わかりません。
歩き始めは10時です。