東赤石山頂には一組のご夫婦が先客でおいでています。
最近、団塊世代のご夫婦がリタイヤされて山歩きを仲良く楽しまれているのか、平日でも時折、そんなご夫婦を見かけます。
私たちはトラバース道に出たときに軽く食べてはいましたが、ここで、一応、お昼にしました。
展望も思ったよりは良くて、東赤石でこれだけ見えれば良しとしなければいけません。
画像は前回も見かけた、岩に貼り付いて咲いているキバナノコマノツメです。高山の植物がこうして岩に貼り付いて咲いている姿はほんとに健気で、いつ見ても、いじらしいです。
私は遠視気味なので、八巻山に立っているポールも見えます。
八巻山頂の後ろに屹立したピークが前赤石でその左に見えている尖ったピークが西赤石?と思いましたが、その間を歩いたことがないので、これはあくまでも憶測です。
本当ならば、この翌日にでも東赤石~西赤石を縦走する予定が天気が良くないようなので、この日の東赤石登山になったのです。
お昼を食べたら13時に出発です。
いつも山頂で咲いているイワキンバイはまだ咲いていませんでしたが、Rさんが山頂手前の岩で咲いていると教えてくれました。
先ほど、出会った8人のパーティーの方たちが、東赤石山頂から少し東のほうから歩いてきました。
東のほうにちょっと広い場所があるそうです。赤石山荘にはやはり稜線伝いに行くとか・・。
Rさんが何ランだろう?と訝っていたラン・・。もしかしたらカキラン?と言っていましたが、やはり図鑑で見るとカキランのようですね。稜線沿いにかなりの数見ましたが、こんなにカキランが多かったとは思いませんでした。
花を見るまでにはあと一ヶ月ぐらいでしょうか。
八巻山~東赤石の稜線はダイナミックな岩場歩きを楽しめる場所です。
画像中に女性が二人よじ登っているのが見えますでしょうか?
先ほどの大所帯のパーティーの最後尾の人たちです。
Rさんが「あんなところを登るの?」と驚きますが、実際にその場に行くと、それほど怖い登りではありません。
奇岩がいっぱいの八巻山です。
いつもオトメシャジンが咲いている8月ごろには一緒に咲いているタカネマツムシソウはまだ蕾でした。
もう一度来ないとね・・。
ちょっと、よそでは見ない光景です。
シコクギボウシの株もいっぱい見ましたが、花にはほんの少しだけ早かったのでした。後一週間もあれば咲いているだろうなという株が数株ありました。
シコクギボウシは紫色が濃くて、綺麗なギボウシです。