車を置いて少し歩くことにしました。たまたま、車を置いた近くがムラサキセンブリの自生地かと思っていたら、歩くにつれてあっちでもこっちでも咲いているのがわかりました。タンポポなどが咲いているような感じで、この付近の人も、これだけ咲いてれば珍しい花とは思ってないでしょうね。
花は終盤に近いけど、ものすごく花つきの良い株がありました。びっしりという感じで咲いています。
見た目はあまり綺麗な岩ではありません。
こちらは花つきの良いヤナギノギクです。普通、ヤナギノギクは1株にあまり多くの花を咲かせているのは見ませんが、この株はずいぶん賑やかでした。
タカサゴフヨウです。南アフリカ原産の花ですが、園芸種が野生化したものだそうで、これは香川でも時々見かけます。
が、流石に香川で見かけるのは夏とか、精々10月ぐらいまでではないでしょうか。
私の友達にこの花を好きな人がいて、わざわざ庭に植えています。
先ほどのように大株もあれば、こんな小さなムラサキセンブリの株もあります。
普通のセンブリでもこれほど小さいのは珍しいです。でも、小さくともちゃんと花を咲かせているのがすごいです。
因みにムラサキセンブリは一年草で、種を播くと、翌年には咲きます。
私のところでも、種をいただいて去年の12月には花が咲いたのですが、種が結実せず、今年は我が家にはムラサキセンブリが咲きませんでした。
この辺りの株は、まだまだ見ごろのようです。
トサミズキも蛇紋岩地に特有の樹木です。
もっともっとムラサキセンブリを見ていたかったのですが、この後、足摺岬まで行く予定なので、あまりのんびりともしていられません。
車に乗り込みます。この場所にはタムラソウも咲くと教えてもらっているのですが、タムラソウは見当たりません。しかし、タムラソウは大きいので、車からでも咲いていればわかることでしょう。
香川では黄色いキカラスウリが多いですが、高知では赤い実になるカラスウリが多いです。
おまけにハヤトウリがその辺の木に絡まって、実までなっています。
そういえば高知の花友さんが、高知ではハヤトウリが野生化していると言ってましたっけ。
香川では、農家の方が一応作っている野菜で、野生化した姿は見たことがありません。
近くなら、ちぎって帰るのですが・・。
近くにはなんと樹高6~7mはあろうかというトサミズキも生えています。
トサミズキって、精々3mぐらいの高さにしかならないとばかり思い込んでました。
我が家のもこんなに大きくなるのでしょうかね。