我が家から比較的近い山で、スミレの種類が多く見られる山があります。毎年、春になるとスミレを見に行く山です。
実は20日ほど前にもスミレを見に行きましたが、そのときはまだ寒かったからか、スミレはほとんど咲いていませんでした。ほぼ20日後の3月24日、もう一度、スミレを見に行きました。このときは見たいと思っていたスミレにほぼすべてに会うことが出来ました。
この日、山で咲いていたソメイヨシノの様子です。3分咲き位でしょうか。スミレは桜の頃に咲くと良く言われますが、まさにその通りです。桜が咲くずっと前に行ってもあまり咲いてはなくて、スミレを見るなら桜の頃に限るとつくづく思いました。
今はほぼ満開になっていると思いますが、先週は寒かったので意外にまだ7分咲き位かもしれませんね。
この山でいちばん最初に着かけるのはコスミレです。道端にびっしりと生えていたのですが、今年はちょっと少ないようです。
確かに車道などに咲いているのを見かけるのはコスミレがいちばん多いように思います。
花は違うように見えても、葉っぱはどれも大体同じ形をしていますね。
スミレを見分ける上で、大事なのは花よりも葉っぱだといわれるのはそういうところでしょうね。
花も柱頭の形や側弁の毛のあるなしで見分けますが、慣れてくると花の顔や全体の雰囲気などで分かります。
上を見上げるとサルトリイバラの花がそろそろ咲き始めていました。
この季節は新しい葉っぱの赤い色がとても綺麗です。
最近分かったことですが、同じ場所にソメイヨシノとヤマザクラの2本の桜があるとしたら、ヤマザクラのほうが開花が早いようなのです。
ヤマザクラは、私はソメイヨシノよりも好きな桜です。
葉っぱの赤い色と白っぽい花の取り合わせがなんとも言えず素晴らしいですね。
今度はナガバノタチツボスミレが群生で見えてきました。香川の里山のスミレの代表選手です。
顔はタチツボスミレより丸っぽい顔をしていて、色もタチツボスミレより濃い紫色をしていることが多いです。
ノジスミレも道端などで咲いていることが多いようです。
紫色のスミレはスミレ、ヒメスミレ、アカネスミレなどがありますが、ノジスミレの紫はあまり綺麗ではない白っぽい紫です。
葉っぱはスミレの葉は立ち上がっていますが、ノジスミレの葉は横に寝ているのが多いというのが野草友達の話です。
確かにそんな感じですね。
ここまでで、3種類のスミレを見ることができました。