例年だと、この場所の花は4月末から5月初めにかけて咲きますが、今年は約10日ほども早いようです。やはり下見に来てよかったと思いました。
シコクカッコソウは種で増えるからか、いくつかの群落を作ることが多いようです。
そして、群落ごとに色や花弁の形が少しずつ違うようです。
ピンクの淡い花や濃い花、花弁が細いのや太いの、様々です。
まだ花の咲かない未開花株も含めると一つの群落でも100株近い数が自生しています。そんな群落が3つほどあるでしょうか。
いつまでもこの花に咲いて欲しいから、この場所のことはあまり人には言わないでおこうと思います。
シコクカッコソウ自体は四国ではそれほど珍しい花ではないようで、私が見ただけでも3つの山で見ています。
また、まだ確かめてはない山でも少なくとも3つの山で自生しているそうですから、まだまだ人知れず咲いている可能性は十分ありそうですね。
四国の山の貴重な財産といえるでしょう。