こんな綺麗な赤い芽吹きが見えました。赤く見えているのはたぶん新芽を包んでいる苞という部分でしょうか。赤い部分とグリーンの部分の堆肥がとても綺麗で思わず、見とれてしまいました。
目の前にまるで「生木を裂く」という言葉がありますが、その通りの真っ二つに裂かれた木が出てきました。
雷に打たれたのでしょうか。
これは今まであまり見たことがないネコノメソウの仲間です。恐らく、ヨゴレネコノメだと思うのですが・・。
葯は暗紫紅色とありますが、条件に合っているように見えます。
こちらはまだ開花してない株で、葯の色などが見えませんので、同定が出来ません。
北から吹き付ける風がごうごうと音を立て、寒いぐらいです。
この道標のあるところが、高丸多摩と雲早山との分岐です。
東に行けば高丸山、西に進めば雲早山です。
ここで、一旦、休憩にします。
稜線から南側は風が当たらないので、一服しますが、肌寒いので、チョコレートなどの甘いものを持ってきていて良かったとつくづく思いました。山ではその日の服装、行動食などもその日の天候に合ったものにすると、良いですね。この日はこんなに寒いとは思わず、Tさんはお茶を凍らせてきて失敗だったとぼやいていました。私はといえば、ポットにお湯はさすがに予想しなかったのですが、登山口で汲んできたお水がとても美味しくて、そこいらのお茶を飲むよりずっと美味しくて感心しました。
稜線から南側には足の踏み場もないほどワチガイソウが咲き乱れていますが、稜線伝いに高丸山方面に少し歩くと、カタクリの株がちらほら見えています。
花はもう終わっているだろうと思いましたが、そんなことはなくて、照っていたら、綺麗に咲いていたと思われます。
白い小さなスミレもボツボツと咲いていますが、フモトスミレのようです。
小さいので這いつくばっての撮影です。
クロフネサイシンのような下部も見えていて、花も咲いているのですが、撮影しにくいので撮影は諦めました。
しかし花を見たわけではないので、アワコバイモかどうかは確定ではないですね。
もしかしたら、トクシマコバイモやトサコバイモという可能性もないわけではありません。