渡渉点から10分も登れば、最初のタカネバラの株が出てきます。花芽が膨らんでいるのか、あとどのぐらいで咲きそうか、それとももう咲いているのか・・・いろいろ想像しながら登ります。いちばん楽しい時間ですね。
場所はだいたいわかっているので、そろそろ最初の株が現れるはず・・・。
咲いてました~。嬉しさに思わず、1人で歓声を上げてしまいました。一生懸命撮影していたら、後方で人の気配が・・・。ご夫婦が、大きなワンちゃん連れで登ってこられました。やはりタカネバラを見にこられたようです。
ここからは撮影に時間を食うのがわかっていたので、先に行っていただきました。
ワンちゃん(大きなゴールデン・レトリーバーでした)が可愛いので撮影しようと思ったら、あっという間に登山道を駆け上がっていって、尻尾しか撮影できず・・。
このワンちゃんとは後で山頂付近でも再会することになりました。それにしても元気なワンコでした。
ここからはほぼ花が途切れずに咲いているので、距離が長いのもさることながら、撮影に時間を取られるので、またまたスローペースでした。
こちらはヤブウツギです。
途中ちょっと道がわかりにくいところがありますが、岩に「赤石」と書かれています。
花芽はたくさんありますから、これからしばらくは楽しめそうです。
シロドウダンでしょうか。去年より花つきが良いように思います。
一昨年の秋にこのコースを登ったときは背中や後頭部に陽射しが照り付けて暑かったのに、今の季節は日が高くて木々の葉が陽射しを遮ってくれるので、全然暑くありません。
標高も1500近くなり、空気がひんやりとしていて、快適そのものです。
標高が高くても、日当たりが良いので、トラバース道の少し下でも咲いています。
恐らく、今週に入っての暑さで一気に咲き始めたのでしょう、どの花も初々しかったです。
フジイバラのほうが開花が遅いようですが、こちらも1株だけは開花していました。
こちらは7月にならないと咲かないんでしょうね。
画像はあまりアップしていませんが、このイヨノミツバイワガサもあちこちで咲いています。
ガク片が二枚なのでコツクバネウツギのようです。ここのは黄色が鮮やかで綺麗です。
ヒロハヘビノボラズの花は終盤でしたがなんとか撮影できました。
この花も去年は雨の中、傘を差しての撮影でほんとに大変でした。
雨が降ってないって、ほんとにありがたいです。
なんと渡渉点から1時間半もかかってしまいました。(^_^;
それだけ花がいっぱい咲いていたということでしょうね。