8月16日、高松の山友達のreikoさんが毎年、お盆休みには石鎚に行かれているというので、前もって連絡をして、同行させてもらいました。
石鎚には実を言うと、8年前の2001年8月下旬に、当時小4だった末っ子を連れて登っています。それまで25年間も山から遠ざかっていた私でしたが、前年の2000年にインターネットを始めて山のHPなどを見るにつけ、再び山に行きたいという気持ちが強くなって、山歩き再開後に初めて登った山らしい山です。
その後、石鎚山系に登るときは愛媛在住の昔の山仲間と同行することが多く、石鎚本峰よりもその周囲の静かな山を歩くことが多かったのでした。
↑画像は、この日の石鎚でいちばんよく目にしたと言ってよい、オオマルバノテンニンソウとミソガワソウです。
どちらも咲き残っているのは見ているのですが、花の盛りに見たのは久しぶりでした。夏の石鎚がこんなに花の山だったということをあらためて認識させられました。
今回のメンバーは高松の山友達のreikoさん、私と同じ市内に住んでいる野草友達のRさん、山友達のTさんの、そして私の4人です。このメンバーで山に登るのは昨年暮れの天霧山以来で8ヶ月ぶりぐらい?
集合は自宅から車で10分ぐらいの24時間営業の大型スーパーの駐車場に5時です。
珍しく、私の携帯のけたたましいアラーム音にも目が覚めず(^_^;主人が4時半に起してくれました。こんなことは初めてですね。主人に感謝です。
慌てて身支度して、集合場所に急ぎます。ついたのはほぼ5時で、他の人たちは皆さんすでに到着していて、スーパーで行動食の買出し中です。
この日は私が車を出すことになったので、私の車に荷物を移してもらったら、即出発です。西条インターまでは1時間ほどで着きますが、走っている間も、いろいろな話が弾み、あっという間に着きます。西条のいつも立ち寄るコンビニで、飲み物&お昼ご飯を調達したらR194を南へ・・。新寒風山トンネル手前を左折して旧道をくねくねと登ると寒風茶屋です。寒風茶屋では車はたった一台が駐車していただけでした。
ここから瓶ガ森林道を土小屋まで走るわけですが、時間は余裕があるので、花が咲いていたら車をとめようということになっています。
8月にアキチョウジを見たのは初めてだと思ったけど、自分のブログ内を検索すると、何年か前の8月の剣山でやっぱりアキチョウジを見ているようです。
四国では石鎚と剣山は標高2000m近いので、四国のどこよりも秋が早く来るようです。
黄色い花はオタカラコウで、最近ようやくメタカラコウとオタカラコウの区別がきちんとできるようになったという情けない私なのです。
剣山のギンバイソウはピンク色でしたが、石鎚のは白いのが多いようです。
黄色い花はナガサキオトギリでしょうか。この日もオトギリソウの区別には頭を悩ませましたが後ほどこれがサワオトギリに違いないというのを見ましたので、これはナガサキオトギリのように思います。撮影時は気づきませんでしたが、隣にコシオガマらしき葉っぱが見えていますね。
このほか、オオマルバノテンニンソウの咲き始めや、ナンゴククガイソウの咲き終わりの株、それにシコクフウロなども見かけましたが、石鎚に登る途中で見かけたので、おってアップしたいと思います。瓶ガ森林道の気温は18℃、下界から比べると10℃近くも涼しく、車内温度は25度に設定していたら、途中から完全に暖房に切り替わっています。
土小屋には8時15分ごろには着いたのですが、生憎と小雨模様のお天気です。
しばらく天候の様子を見ることにして、白石小屋でコーヒーを飲みます。
この天気なので、山頂はパスしても良いのだけど、TさんとRさんはシラヒゲソウをきちんと見たことがないそうなので、せめてシラヒゲソウだけは見て帰りたいものです。