去年、たまたま里山に登って、オケラの花を見かけました。
もっと以前に、同じ山系でもオケラを見たことがあったのですが、その後見かけなくなっていたのです。
オケラは四国の山ではあまり見かけないように思うので、見つけることが出来て、小躍りするほど嬉しかった花です。
実はオケラの花に雄花と雌花があると知ったのは、去年のことです。
そう思って、咲いている花を見てみると、なんだか雰囲気が違う花が咲いています。
マクロレンズを持ってないので、これで精一杯なのですが、メシベの先端が2裂しているように見えるので、雌花のように思います。
もし間違っていれば、ご教示くださいませ。
今年は株数も多く見られましたが、雨不足で葉が枯れこんでいるのが多くて残念です。
一方、こちらのほうの花はシベの先端が2裂したないので、雄花のように思います。
筒状花は5裂しているそうです。
これならはっきりわかるでしょうか。
総苞の周囲に魚の骨のような苞があって、ユーモラスです。
この魚の骨状の苞のおかげで、初めて見ても、直ぐにオケラとわかります。
よく見るとなかなか可愛い花ですね。
山頂に近付くほど開花株が多くなりました。
同じキク科のシロヨメナはちょっとした山から高山まで、どこででも見かける花ですが、楚々とした綺麗な花ですよね。
初めて散策をし始めたころは、キク科の花は見るものすべてがわからず、途方にくれたことを懐かしく思い出します。
これもキク科のシマカンギクも、この山では群生しますが、今はまだまだ花芽も固そうですね。
カワミドリの花は9月初めに愛媛で見ましたが、ここではまだまだ綺麗に咲いています。
アゲハが夢中で吸蜜しています。
アゲハがいなくなったと思ったら、今度はヒョウモンチョウの仲間が来ています。
よほど美味しい蜜なのでしょうね。