丸笹山~赤帽子山を歩く、その4、ヤマボウシ

分岐を過ぎると、道は東に向かいます。

ここから小さなアップダウンを繰り返すらしいです。しかし、この頃から雲が出てきて、行く手がはっきり見えなくなりました。

P9270851

山道の傍らに、リンドウが二輪並んで咲いています。

reikoさんのお話では以前歩いたときは、靴の中がびしょびしょになるほど、笹の露がすごかったそうですが、この日は特にそういうこともありませんでした。時間が遅めだったからかもしれません。

P9270854 道標の立っている辺りはこんな具合にちょっとしたススキの原っぱになっています。

P9270858 赤帽子山方面が早くもガスってきました。

少し歩くと、道は再び下り始めました。

この付近で早くも下ってくる単独の男性とすれ違いました。

意外と赤帽子方面にも登っている方がいらっしゃるんですね。

P9270861 ミツバツツジが渋い色に紅葉しています。

葉っぱの奥に見える花芽みたいなのもまるで紅葉したような色合いです。

P9270862 続けて今度はいい色に染まったドウダンが出てきました。

P9270874 東から流れてきたガスが直ぐそこまで下りて来ています。

グレーの空をバックに紅葉を撮るためにプラス補正したままで撮影した画像なのでなんだか変ですね。

P9270876 恐らくこの辺りが最低鞍部なのだろうというところに差し掛かりました。

南に向かって、R439に下るルートへの分岐がありました。

この分岐を10時47分に通過です。

P9270878 ガスがどんどん下りてくるのがわかります。

昼頃までは持つだろうと思っていたお天気ですが、もう崩れ始めたのでしょうか。

P9270893 緩やかな登りを一登りすると、辺りは樹林帯になっていて、ヤマボウシの木が赤く色づいています。

望遠で撮影すると赤い実がなっているのも見えるのですが、いかんせん、3、4mの高さの場所なので、採ることが出来ません。

山陰の山では9月初めにお味見できたヤマボウシの実ですが、とうとうこの日はreikoさんに味わってもらうことができませんでした。

P92709162 樹林帯を越えると、今度は笹原の登りです。

ウメバチソウが2輪咲いています。

丸笹手前で見たきりで、もう会えないかと思っていたので、喜びも一入でした。

P9270924センブリもまた見えてきました。

山頂付近の明るい草原ってセンブリの大好きな環境みたいですね。

P9270939 ツリガネニンジンも先ほどからちらほら咲いてるのですが、これはまたふっくらとした花冠がとても可愛いツリガネニンジンでした。

シベが長くて、そのシベの先に黒い虫がとまっているのがなんともユーモラスです。

P92709564 ウメバチソウが4輪固まって咲いているという豪華な場所もありました。

しかし、すでに散って実になり始めているウメバチソウも多くて、今年の秋の花は一体に早めのようです。

P9270967 ウメバチソウを見ながら歩いているうちに、いつの間にか赤帽子山山頂に着きました。

時刻は11時30分です。

山頂には先客が10名ほどいらして、なかなか賑やかでした。

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