reikoさんのお話では以前歩いたときは、靴の中がびしょびしょになるほど、笹の露がすごかったそうですが、この日は特にそういうこともありませんでした。時間が遅めだったからかもしれません。
道標の立っている辺りはこんな具合にちょっとしたススキの原っぱになっています。
少し歩くと、道は再び下り始めました。
この付近で早くも下ってくる単独の男性とすれ違いました。
意外と赤帽子方面にも登っている方がいらっしゃるんですね。
葉っぱの奥に見える花芽みたいなのもまるで紅葉したような色合いです。
グレーの空をバックに紅葉を撮るためにプラス補正したままで撮影した画像なのでなんだか変ですね。
恐らくこの辺りが最低鞍部なのだろうというところに差し掛かりました。
南に向かって、R439に下るルートへの分岐がありました。
この分岐を10時47分に通過です。
昼頃までは持つだろうと思っていたお天気ですが、もう崩れ始めたのでしょうか。
緩やかな登りを一登りすると、辺りは樹林帯になっていて、ヤマボウシの木が赤く色づいています。
望遠で撮影すると赤い実がなっているのも見えるのですが、いかんせん、3、4mの高さの場所なので、採ることが出来ません。
山陰の山では9月初めにお味見できたヤマボウシの実ですが、とうとうこの日はreikoさんに味わってもらうことができませんでした。
ウメバチソウが2輪咲いています。
丸笹手前で見たきりで、もう会えないかと思っていたので、喜びも一入でした。
山頂付近の明るい草原ってセンブリの大好きな環境みたいですね。
ツリガネニンジンも先ほどからちらほら咲いてるのですが、これはまたふっくらとした花冠がとても可愛いツリガネニンジンでした。
シベが長くて、そのシベの先に黒い虫がとまっているのがなんともユーモラスです。
ウメバチソウが4輪固まって咲いているという豪華な場所もありました。
しかし、すでに散って実になり始めているウメバチソウも多くて、今年の秋の花は一体に早めのようです。
ウメバチソウを見ながら歩いているうちに、いつの間にか赤帽子山山頂に着きました。
時刻は11時30分です。
山頂には先客が10名ほどいらして、なかなか賑やかでした。