3月に野山で見かけた花を選ぶに当たっては、毎年、種類が多くて苦労します。
1月、2月は咲いている花を探すのに苦労したことが嘘のように、3月に入ると、野山では早春の花が一斉に咲き始めるのです。それとともに、花を追いかける私の散策スケジュールも過密になってきます(^_^;
今年はセリバオウレンの素晴らしい群生を見ることができました。
今までもセリバオウレンを見たことは何度かありますが、こんな素晴らしい群生があるとはほんとに驚きでした。
ユキワリイチゲも2月までと違い、たくさんの花を見かけるのはやはり3月ですね。
今年は、新たに群生する場所を見つけたので、来年が楽しみです。
国内に7種類あるといわれるコバイモの中で、もう見ていないのはコシノコバイモだけとなりました。
まずは四国では一番ポピュラーに見られるアワコバイモです。
前々から見てみたかったトサコバイモを、今年はほんとに偶然に見つけることが出来ました。
見たいと願っていれば、願いは叶うものですね。
ミノコバイモは岡山まで足を延ばして見ることができたコバイモです。
しかし、ミノとついてはいますが、分布は岡山にまで及んでいるのが意外でした。
トサコバイモと花の形は似ていますが葯の色が違うホソバナコバイモです。
こちらも岡山で見ることができました。
ここ数年、毎年のように2月に岡山に見に行っていたセツブンソウですが、今年は3月に岡山を訪れました。
それでも、何とか咲き残っていてくれてほっとしました。
こちらも四国ではほとんど見ることのできないアズマイチゲです。
アズマイチゲを見たのは5年以上ぶりでした。
丁度いい時期に訪れたようで、可愛い表情を存分に楽しみました。
岡山で見たものです。
四国ではやはり限られた場所でしか見ていません。
去年初めて山で見ることができたマンサクを、今年も見に行きました。
タムシバとともに山でまず咲く花だということが、実感できます。
シロバナネコノメソウは高山では5月末まで咲いていますが、比較的標高の低い場所では3月に見ることができます。
サイコクサバノオもやはり標高の低い場所では3月末から咲いています。
四国の山地では、意外とあちこちで咲いています。
4年ほど前に近くの山で見つけましたが、毎年、消えずに同じ場所で咲いてくれるのが嬉しいですね。