このスミレが見たくて、わざわざ長い縦走歩きを選んだのでした。
3人で大喜びしました。
勿論、ここでしばし撮影タイムとなったのは言うまでもありません。
咲いているという情報は得ていましたが、どのぐらい咲いているかはまったく知らなかったので、思いのほかたくさん咲いているのが嬉しかったです。
キクザキイチゲも近くで1輪咲いていて、ツーショットで撮影できたのも良かったです。
一目見てまず思ったのは「小さいスミレ」ということでした。
ダイセンキスミレはオオバキスミレの変種ということは知っていましたが、いつも北アルプスで見ているオオバキスミレはかなり大きめなので、ダイセンキスミレもまずまずの大きさだろうと思っていました。
なので、思っていた以上に小さく感じたのかもしれません。
「オオバキスミレの亜種。鳥取県のおおやまをはじめ、中国山地の800m以上のところに生える。オオバキスミレは湿り気の多い谷すじから乾燥した崩落地まで幅広く生育するが、ダイセンキスミレは草原や崩壊地などに生え、谷筋では見られない。全体に小型で葉は光沢があり、葉脈がへこむ。また、茎は紅紫色を帯び、短毛が多い。ナエバキスミレとの違いは根茎をのばさず、閉鎖花を結実させる傾向が強いこと、葉がほとんどム網であることなど。」とあります。(以上、いがりさんの「日本スミレより」)
小さなスミレであることがお分かりいただけると思います。
こちらは去年、北アルプスの朝日岳で見てきたオオバキスミレです。
こちらはかなり大型のスミレでいちばん手前の茎葉がかなり大きいのが特徴だと思いました。
しばらく進んだ後で、ダイセンキスミレを撮る際の設定を間違っていたことに気付き、慌てて少し引き返しえ、撮った画像です。
ここのシハイスミレはまるでマキノスミレみたいに真っ直ぐに立っているのが印象的でした。
また稜線上にもオオタチツボスミレらしきスミレを見かけました。
次々とスミレが出てくるので、スミレ好きにはたまらないですね。