毎回、東赤石の尾根コースを登るたびに、渡渉点から山頂までが、どういうわけか登るのに時間がかかります。それは自然林の綺麗な登りなので、新緑の時期は新緑に見とれ、それにタカネバラなど花の時期は花に見とれて撮影に時間がかかり、紅葉の時期はやはり紅葉に見とれるからなんでしょうね。
今回はタカネバラが咲いてないので、速く歩けるはずと思ったのに、やっぱり時間がかかるのはなぜでしょう?
最初に見たタカネバラの花芽より、膨らんだ花芽が、上のほうで見つかりました。
標高は高くとも、日当たりが良いのでその分、開花も早いみたいです。
花芽と花の中間ぐらいの姿でしょうか。
綺麗な幾何学模様みたいなナナカマドの葉っぱ・・・。
下山してくる女性とすれ違ったので、キバナノコマノツメが咲いてたかどうか尋ねましたが「気がつきませんでした」とのことです。
花が終わっているので、確信はありませんがイシヅチザクラの木ではないかと思います。
標高1400mぐらいからツルギミツバツツジが現れてきたのですが、高度を上げるに連れて、綺麗に咲いている木が出てきました。
東赤石に来てツルギミツバツツジを見たのは初めてです。
西赤石では見たことがあるのですが・・。
一際赤味が強いミツバツツジなので、直ぐにわかります。
普通のミツバツツジよりもずっと赤味が強いでしょう?
タカネバラの花の時期には咲いていますが、今はまだ花芽の姿のツルツゲです。
珍しい植物だそうですが、東赤石では多いです。
花はもう終わっていますが、東赤石にも意外とアケボノツツジが多いと聞いた事があります。
低山ではとっくにスミレの季節も終わったと思いましたが、ここでは少しだけ春が残っているようです。
やはり、いつもと同じくスローペースになってしまいました。どうやら新緑に見とれている時間が長かったようです。
それまでもヒロハヘビノボラズの株は会ったのですが、トラバース道で、初めて開花した花を見ました。
東赤石にはシライトソウがたくさん咲きます。
まだ花が咲いています。
伊予富士方面が、今日は見えています。
伊予富士の向こうで霞んでいるのが石鎚かもしれません。
展望が良いので、ここで少しお茶休憩することにしました。