8月初旬の東赤石、その5、ナヨナヨコゴメグサ、カキラン

しばらく歩いていると、小さな白い花が咲いているのに気付きました。

かがみこんで確認してみたら、名前と画像だけは知っていたナヨナヨコゴメグサのようです。

ここ東赤石に咲くとは知っていましたが、今まで一度も気付いたことがないのは、歩くコースのためか、私がぼーっとしているせいでしょう(^_^;

P8059188

初めて見る花なので、失敗しないよう、撮影後の画像を確認しながら何枚も撮ります。

絶滅危惧ⅠB類(EN)だそうです。

図鑑には「四国の深山の石灰岩の岩場などに生える。茎は繊細で高さ5~17センチ、毛がある。葉は狭倒被針形で下部は狭まって不明瞭な葉柄となり、1~2対の鈍い鋸歯がある。花は白色で紫色の条があり長さ約6ミリ」とあります。

P8059168 橄欖岩に寄り添うように生えている姿が印象的でした。

P8059178 コゴメグサの仲間はいくつかあるらしく、北アルプスにも咲くようですが、今まで残念ながら見たことがなくて(と言うより気付いてないのが多いのかも)他のコゴメグサとの比較は今後の課題です。

P8059183 この辺りは株数がいちばん多いようですね。

今回、雨でも諦めることなく登ったおかげで、初めての出会いを楽しむことが出来ました。

P8059311 カキランも咲いているだろうと思っていたのですが、私が思っていた場所とは別の場所で出会いました。

P8059334 7月末に四国カルストで驚くほどたくさんのカキランを見てきたばかりでしたが、こんな風に2,3株が咲いていると、ランの貴重さが良くわかって、却って良いかもしれません。

P8059212 コウスユキソウは東赤石のあちこちで見ることが出来る花ですが、花は地味ですね。

P8059237 山道はまるで水溜りみたいになってしまって、決して歩き易いとは言えませんでした。

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