しばらく歩いていると、小さな白い花が咲いているのに気付きました。
かがみこんで確認してみたら、名前と画像だけは知っていたナヨナヨコゴメグサのようです。
ここ東赤石に咲くとは知っていましたが、今まで一度も気付いたことがないのは、歩くコースのためか、私がぼーっとしているせいでしょう(^_^;
初めて見る花なので、失敗しないよう、撮影後の画像を確認しながら何枚も撮ります。
絶滅危惧ⅠB類(EN)だそうです。
図鑑には「四国の深山の石灰岩の岩場などに生える。茎は繊細で高さ5~17センチ、毛がある。葉は狭倒被針形で下部は狭まって不明瞭な葉柄となり、1~2対の鈍い鋸歯がある。花は白色で紫色の条があり長さ約6ミリ」とあります。
コゴメグサの仲間はいくつかあるらしく、北アルプスにも咲くようですが、今まで残念ながら見たことがなくて(と言うより気付いてないのが多いのかも)他のコゴメグサとの比較は今後の課題です。
今回、雨でも諦めることなく登ったおかげで、初めての出会いを楽しむことが出来ました。
カキランも咲いているだろうと思っていたのですが、私が思っていた場所とは別の場所で出会いました。
7月末に四国カルストで驚くほどたくさんのカキランを見てきたばかりでしたが、こんな風に2,3株が咲いていると、ランの貴重さが良くわかって、却って良いかもしれません。