作業道のような車道はカーブを描きながらも少しずつ高度を上げていきます。
この日はトレッキングシューズは荷物になるので持ってきてなくて、履いているのはういつものウオーキングシューズなので、車道歩きも苦にはならないですが、Nさんのほうはトレッキングシューズなので、この日の歩きは結構こたえたかもしれません。
途中で一ヶ所、展望の開けた場所があったので、どれがどの山かさっぱりわからないまま、撮影してみました。いちばん目についたのが、高速の上を渡るときにも見かけた大室山だということは後ほど調べてわかりました。
見ているとちょっと気になる形をした山が見えています。形からどうも富士山ではないかと思うのですが、こんなに小さくちょこっと見えるだけ?
この辺りの山には一度も登ったことがなくて、富士山はこの時期雪がないので、疑問に思いながらも撮影したものです。
ススキの左側に、ほんのちょっとだけ見えているのですが、雲が邪魔してはっきり見えません。
帰宅してからあれこれ調べたら、私がこれを撮影した近くに鷹取山というのがあって、そこから富士山を見た画像がありましたが、これと同じような見え方でした。
ということで、この日、ここでほんの少しだけ見えたのは富士山だったようです。
陣馬山頂からは、霞んでしまって富士は見えなかったので、これがこの日見た最初で最後の富士山でした。
暑いとはいいながら、山地はもう秋の風情ですね。
この後、陣馬山方面への山道を見つけたので、そこで一旦休憩を取ります。
車道を離れて、山道を登っていくと、こんな道標がありました。
やれやれ、何とか陣馬山に行けそうですね。
地図を見ても、陣馬山にいたる道はずいぶんたくさんあって、さすがに人口の多い関東の山は四国の山とは違うと感心したのですが、私たちが歩いていた道はずいぶんマイナーなルートのようで、人っ子一人歩いてなくて、道標がなかったら、きっと不安になるに違いないような道でした(^_^;
ここにきて、明王峠経由のルートとわかり、一安心です。
少し登ったら、やがてこんな杉の植林の中を通る道になりました。
アップダウンはほとんどなくて、快適です。
道の広さは四国の山道と同じぐらいです。
いつもは香川の大滝山で見ている花です。
葉が美味しいのか虫食いでぼろぼろですね。
でも、開花しているのはほとんどなくて、どれも花芽の姿ばかりでした。
ノブキです。8月末に九州でも見ましたが、これも例年は大滝山で見ている花です。
キバナアキギリは今年の初見ですが、まさか関東の山で出会おうとは思いませんでした。
これも今年の初見です。
時期が早かったのか、ほんの1,2輪しか咲いていませんでした。
大滝山で毎年見ている花ばかりが次々と出てきましたが、ここでヤマホトトギスが出現です。
大滝山だとセトウチホトトギスかヤマジノホトトギスということになりますが、ヤマホトトギスが咲いているところがやはり大滝山とは違うな~と妙に感心しました(^_^;
葉を撮影するのを忘れてしまったのが残念ですが、高尾山にはタカオヒゴタイというのもあるようですね。
11時52分、「矢の音」という変わった名前の小ピークに出たようです。
ここから相模湖方面に下れるようですね。