瀬戸内の島巡り、その6、映画のロケ地

志々島に着いたのは15時50分、そして、志々島を出る最終の船は16時35分です、

その間45分なので、島を一周している時間はありません。とりあえず、港からそう遠く離れないように気をつけます。

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船から下りてびっくりしたのは、ヒマワリが咲いていたことでした。

暖冬の年ならいざ知らず、今年は極端に寒くて、四国も何度もマイナス気温になっていますが、ヒマワリが咲いていたのです。種まきも遅かったのでしょうが、1月のヒマワリにはさすがに驚きました。

P1270257 ゼラニウムはたくさん咲いています。私もうんと以前はゼラニウムを育てていましたが、花は初夏に咲いていたように思うのですが・・。

P1270262 船を下りて直ぐに笛の待合所があって、いろいろな資料が掲示されています。

地図もありました。

一周しても4キロ足らずらしいですが、ちょっと時間が足りません。

船乗りさんに尋ねた話では大楠があって、見るべきものはその大楠だけということですが、私は路地が好きなので、路地に入ることにしました。

P1270268 志々島は寅さんの映画や機関車先生の映画のロケ地としても有名らしいのですが、そのことを知ったのは、私もつい2,3年前です。

この過疎の島は映画のロケにはかえって都合が良いのかもしれません。

P1270387 こちらは寅さんの映画の記念のようです。

こんな田舎に松阪慶子さんがいらしたんですね(^_^;

P1270272 船着場から直ぐの通りです。

でも、このタバコ屋さんは今はお店をしてないようです。

P1270413 山は標高100mの山しかないのですが、その中腹にお寺らしき建物が見えるので、とりあえずお寺に行ってみようと思いました。

何しろ時間がないので、港から離れた場所には行けません。

P1270280 上のほうに向かってついている路地を上がっていきます。

しかし、立派な石垣を築いているにもかかわらず、ほとんどが廃屋のようでした。

P1270286 これも初夏の花、キンレンカがこの寒さの中、結構咲いていて、また驚きました。

花が咲いているということは、ここのお宅は人が住んでいるのかも知れません。

P1270290 石垣はほんとに立派で、これだけの石垣を築くのですから、相当の財力があったのでしょうね。

P1270296 井戸があり、その横に水神様でしょうか、小さな祠が祀られています。

一年ほど前、牛窓の町並みを見たときも井戸の近くに祠がありました。

水道のなかった昔の人たちにとって、井戸は大切な存在だったのでしょう。

P1270299 お寺が50mほど向こうに見えてきたのですが、道が山の上へと続いているようです。

セイヨウカラシナもうちの辺りより本格的に咲いています。

南側の斜面なので、花が早いようですが、やはり島はかなり暖かいようです。

P1270301 お寺の手前は畑になっていて、おばあさんが畑仕事を熱心にされています。

「お寺に行くには、この道を登ればいいのでしょうか?」と尋ねると、「登っていっても行けるけど、畑の中を通り抜けて行くと近いからそうしなさい」と仰います。

綺麗にエンドウや水菜、大根などが手入れされた畑の中を通り抜けるのは、ちょっと気が引けましたが、何度も勧めて下さるので、通らせていただくことにしました。

P1270304 おばあさんが畑においてあった駕籠が素敵なので、撮影させていただきました。

この駕籠に収穫した野菜なども入れて運ぶんでしょうね。

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