011年、スミレ散策、その4、ナガバノタチツボスミレ

ナガバノタチツボスミレは香川で花散策をするものにとっては、ひじょうに馴染みの深いスミレです。私がこの春いちばんに見たスミレは海辺の山でのコスミレとナガバノタチツボスミレでした。

コスミレは里でもよく見られるスミレですがナガバノタチツボスミレは里山から標高1000mぐらいまでの山地に多いスミレです。

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この画像の花が平均的なナガバノタチツボスミレの顔をしていると思います。

花の色はタチツボスミレとニオイタチツボスミレの中間ぐらいの濃さです。今年はまだタチツボスミレを見ていませんが、タチツボスミレは花の色も葉の色もナガバノタチツボスミレより淡い色です。

P3270101 全体の姿です。

茎葉が長細いのがおわかりでしょうか。

このためにナガバノタチツボスミレという名がついたようです。

四国では香川、愛媛、高知、徳島の標高1000m以下ぐらいまで見られるようです。

岡山の山や島根の山でも見たことがありますが、西日本に多いスミレだそうです。

数年前までは愛媛や高知の比較的高い山に登ると、タチツボスミレを見ることが多かったので、タチツボスミレ=高い山のスミレというイメージが出来ていたのですが、去年の春に、徳島の低山でもタチツボスミレの群生を見たので、そういうわけでもなさそうです。

P4022341 香川の標高500mぐらいの場所のナガバノタチツボスミレです。

この個体は比較的色が淡いです。

P4022676 花弁の細いナガバノタチツボスミレです。

P4022331 最後に、車道に行列しているナガバノタチツボスミレです。

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