近づくとサクラのようにも見えますが、花弁の形が桜とは違い細長いのです。
花の咲く時期は、桜よりほんの少し遅いと思います。
花弁がリボン状に長いですね。
そのために近づくと花の形が桜とは違うと言うことがわかります。
ザイフリボクはそれまでもちょくちょく里山で見かけていたのですが、4年ほど前に検索してようやく名前がわかったものです。
私がいちばん最初にじっくり見た木はザイフリボクとしてはかなり大きめの木で、5~6mはありました。
検索によると、あまり大きくならない木とありますが、確かに山桜などですと大きいものでは10m近い樹高のものも見かけますから、それから比べるとそう大きくはないです。
それまでもジューンベリーという木の事は人気の庭木だと言うことで、名前を知っていたのですが、ジューンベリーがアメリカザイフリボクのことだと知ったのも、このときでした。
ジューンベリーは義弟の家の庭に植えてありますが実がなります。味見させてもらったことがありますが、私にはあまり美味しくは思えませんでした。
葉の色は淡い緑色で、それが洒落ています。
樹形はすんなりと上に伸びるような感じで、形が良いです。
葉の展開と同時に花を咲かせるところはヤマザクラと同じです。
車で走っていても、ちょくちょく見かける木です。
遠目からでも直ぐわかるザイフリボクとは対照的にヤマウグイスカグラの木は花がうんと小さいので、歩いていてもよく見ていなければ見落とします。
葉や花などに毛があるのをヤマウグイスカグラと言うようです。
ピンク色の花は小さいけれども、ずいぶん綺麗な色をしています。
木も低木で、樹高は精々2mぐらいでしょうか。
ウグイスカグラの仲間も6月頃に赤い実をつけますが、この実は美しく、食べると甘いです。
野山で見つけて嬉しくなる木の一つですね。