この木もブナのような気がするのですが、このときは確かめていません。とにかく花は咲き乱れているし、皆、うっとりしてしまいました。
まだ朝日が射してきたばかりで完全に開ききってない株が多かったのだけが残念でした。
ヤマブキソウってこんなに切れ込みのある葉っぱだったっけ?と思ったのです。
しばし考えていると、Oさんが「言うのを忘れてましたけど、ヤマブキソウは葉が3種類あるんですよ」と・・・。
そうそう、そのことはOさんのHPで私も拝見したことがあります。
でも、こうやって並べてみると、ほんとに葉の形が全然違うのです。全国的に見て、ヤマブキソウの葉はそれほど変異が多いものでしょうか??
たった今、検索してみたら、ヤマブキソウの葉の変異が多いことは結構有名みたいです。
これからは花だけでなく、葉も気に掛けてみてみようという気になりました。
朝日が丁度射しているのですが、この時間は撮影が割りと難しいですね。
でも、実際はとても素晴らしい眺めでした。
淡い緑色の小さな花で、シカもそれが下向きに咲くという撮影にはもっとも厳しいナベワリの花も咲いていました。
Oさんはカメラのバリアングルモニターを使い、カメラの下に小さな座布団を置いて熱心に撮影されています。
私のカメラもバリアングルモニターが使えるのですが、ピントの合わせ方が難しそうなので、これは無理やり、下からファインダーをのぞきこんで撮影した画像です。
ナベワリもずいぶん変わった花といえますね。
ヤマシャクヤクはこの場所ではどちらかと言えば花芽のほうが多かったですが、それでも丁度見ごろの花も咲いていてラッキーでした。
ルイヨウボタンは緑色の目立たない花を咲かせますが、すでに終盤と言っても良さそうでした。
シロバナエンレイソウも春早い時期に咲く花なので、色が紫色に変色し始めていました。
すべての花を一度に見るのは、無理なんですね。
皿ヶ嶺はネコノメソウの仲間も多いと思います。
フタバアオイの花も咲いているので、撮影しやすいように石の上に置いて撮影してみます。
この仲間は下向きの地味な鼻が春先に咲くのが多いですね。
これも今年の初見でワチガイソウですが、ワチガイソウはこの後もあちこちで咲いていました。
シコクスミレは葉の葉脈の様子がとても綺麗です。
ヒメエンゴサクでしょうか、濃い目のピンクのエンゴサクとヤマルリソウがツーショットで見られました。
9時25分頃、上林峠に着いたようで、向こうのほうに鉄塔の見えている山が、Rさんの登りたいと言われていた陣が森だそうです。
とにかく、この上林峠で、休憩することになりました。