ウグイスカグラの花のほうは、結構あちこちで見かけますが、実となると、そうそう見かけません。
前回見たときは一個お味見したのですが、今回は手が届かなかったので、諦めました。
味は甘みがあって、酸味はあまりなかったと記憶しています。私は甘みと酸味のバランスが取れた味が好みなので、ウグイスカグラの実はそれほど美味しくてたまらないとは思いませんでした。
むしろ、お気に入りの実はこちらです。
オレンジ色の実は甘みと酸味のバランスがよく、山で見つける木の実の中では最高の美味しさですね。
このとき見つけた実は熟し具合も申し分なくて、美味しかったです。
コバンノキはいろいろな掲示板なので見せていただいていましたが、見つけたのは初めてでした。
葉にも特徴があって、確かコミカンソウと同じ仲間です。
それで、見た瞬間にわかりました。
中央に実が一つ見えますね。
葉の形がコバンに似ているから,コバンノキという名前がついたそうですが、花も見てみたいものですね。
ユキノシタ科のウツギですがこちらはアジサイ科です。
見た目もアジサイに似ていますね。
山ではよく見かける花ですが、不思議と平地に近い場所では見かけません。
コツクバネウツギは1ヶ月近く前に、すでに低山で見ていましたが、6月10日ごろでも、まだ咲いていました。
ガク片の枚数は2枚です。
コツクバネウツギと同じく、スイカズラ科の花の本家であるスイカズラも山地では盛りでした。
これは車道の縁などで多く見ますね。
多くは咲きませんが、それでもたまに見かけます。
紅葉も素晴らしいのですが、若葉も赤味を帯びて綺麗です。
そして、まだ咲いてないようですが、これがサンカクヅルの花芽のようですね。
因みにサンカクヅルの実は食べられるそうです。
望遠で撮ってこれが精一杯でしたが、たぶんタンナサワフタギだと思います。
サワフタギに比べると葉の鋸歯が荒いそうです。
この山にはイヌブナとブナの両方があって、その違いが先日から気になっていました。
葉の葉脈の数がイヌブナは多いので見分けられそうです。
これはイヌブナの歯です。葉脈は10~14対、それに対してブナは7~11対だそうで、見た目もかなり違います。
樹肌もイヌブナは黒っぽいと書いてあるのですが、どうも樹肌での見分けは自信がありません。
葉脈の数でなら、見分けできる自信がつきました。
車を停めた駐車場ではシデの仲間を見かけましたが、どうやらクマシデのようです。
シデもいろいろアって、見分けが難しいですね。
この綺麗なピンクの花は、咲いてるのか咲いてないのかわからないような花ですが、色の綺麗さはとびっきりですよね。