7月末に実家方面にアルプス行きのトレーニングのために登ったときのことです。
帰りに車道を走っていたら、ツルボの花が目に付きました。車を停めてツルボを撮影していたら、その近くの田んぼ周辺がよい感じの草むらになっています。ワレモコウなども、目に付きましたが、どうもタヌキマメらしき株が何株も見えています。まだ開花前でしたが、開花する頃になれば、また来ようと思ったのでした。去年は山友達のかたに、もっと県境に近い山地の田んぼ周辺にタヌキマメが咲くことを教えていただき、9月上旬に見ていますが、私が種から育てているタヌキマメは7月末から咲いているのです。
実家方面の山ではキキョウの株も11月ごろに毎年見つけては、花の時期に来ようと思っていた場所があるので、タヌキマメとキキョウをセットで見に行こうと考えたのが8月23日のことです。ところが、家を出た後直ぐに雷雨となったので、先に買い物を済ませて、その後タヌキマメの場所に出向いたところ、強い雨に打たれたためか、花は早くも萎んでいて撮影できません。
そこで、26日午後に、出直しました。
ところが、前回から3日しか経ってないのですが、今度はタヌキマメが群生していた田んぼの畦道周辺が草刈に遭っていました。幸い、直ぐ近くのため池の土手や畦道でも草刈から外れた場所に数十株が咲き残っていてほっとしたのです。
トップ画像はそんな草刈で刈り残されたタヌキマメの株です。やれやれ・・・全部刈られたなんてことがなくてよかったです。田んぼ周辺に咲くことが多いので、去年見に行った自生地でも、今年は早くから草刈されていて、なかなか花が咲かなかったとか・・。
もしかしてと思い、急坂になっているため池の土手に上って見たら、案の定、そこは草刈はあまりされてなくて、タヌキマメが草の中で、群生で咲いていました。
タヌキマメの開花時刻ですが、自宅で種から育ててる株は、7月末~8月半ばまでは夕方4時ぐらいにならないと咲きませんでした。それが8月末になると、午後1時ぐらいから咲くようになりました。
いったい何に反応して、開花時刻が決まるのか、興味のあるところです。
草刈に遭って、株の4分の3以上がなくなったぐらいですから、種を少し採取してきて育てるとしましょうか。
秋はマメ科の花が多く見られる季節ですが、近くで生えていたヤブツルアズキらしい花はまだ咲いていませんでした。
ワレモコウのほうは、香川の野山ではまだまだよく見かけます。
ツルボのほうは7月末にすでに咲いていたので、この場所では花は終盤のようでした。
香川はため池が多いので、ヒシはよく見かけますが、花を意識して見たのは初めてかもしれません。
子供の頃は近くのため池でヒシの実を採ってきて、茹でて食べたものでした。
クリみたいな味で結構好きだったのですが、大人になってからは、そういえば食べてませんね。
一度、実家近くのため池で採集してこようかな??