岩場は、慎重にお尻を岩につけて下ります。こういう道は子供さんのほうが身軽です。
下ってこられる人も、どかから下るべきか、皆さん頭を悩ませているようでした。
普通の登山道のように、矢印も何もないので、それぞれが下りやすそうな道を探しながら下ります。
やれやれ、11時過ぎのバスの時間に間に合ったようです。
血圧が高いので、登りは休憩していた主人も下りはしんどくなかったようで、下りは早かったです。
受付で記帳した自分の名前のところに下山時刻を書き込みます。
草鞋を買った人はここで足をきれいに洗って草鞋は記念に持ち変えるのだとか・・。
行きには気が急いていてお参りできなかった本堂にお参りした後、ゆっくりと階段を下ります。
よく見ると、参道から少し離れたところにヤブミョウガが1株・・・。
バスの時間まで1時間ほどもあったので、登山口にある茶店で休憩することにしました。
これはここの名物のお豆腐です。
お豆腐の後で食べたのが、抹茶のかき氷…主人はレモンのかき氷でした。
ここ10年もかき氷なんて食べてなかったのに、今年はなんと4度も食べてしまいました。こういう年もたまにはあるものですね。
花だけ見るとイワギリソウみたいな花ですが・・・。
でも、帰宅して調べたところ、中国原産のシシンランのようです。
バスを待っている間に、バス停近くで撮影したゲンノショウコ・・。
今までイワアカバナのほうしか見たことがないのですが、ちょっと雰囲気が違うし、標高も低いのですが・・・。
心配していたバスの便も、余裕で乗ることができて、あとは、三朝温泉で預けていた荷物を引き取り、バス停の前にある立ち寄り湯で汗を流します。
倉吉駅にはバスで12時半ごろに着きましたが、電車が出る前にカニ寿司とアゴの竹輪、それにビールを買い込みます。
義弟一家へのお土産には収穫直後の二十世紀梨を・・。
帰りは倉吉から山陰本線で鳥取へ。そして、鳥取からは因美線で津山へと向かいます。
でも、鳥取から津山まで直通の電車ではなく、途中の智頭で乗り換えで、待ち合わせの時間が1時間半ほどもあったので、改札を出て少し観光します。
智頭の街並みです。
因幡から備前へと続く、この道は備前街道だったようです。
暑い一日でしたが、吹く風がとても爽やかでした。
西村克己映画記念館では懐かしい「絶唱」のポスターなどが見られました。
それにしても山口百恵ちゃんの主演ではなく、和泉雅子主演の「絶唱」を子供時代に見ているわたし・・・。(^_^;
懐かしかったです・・・。
部屋数40、敷地3000坪という豪邸です。
迷路のように広いお屋敷でした。
石谷家についてはこちらをどうぞ。
ここからは岡谷との県境を越すわけですが山を眺めながらビールとカニ寿司やアゴの竹輪をいただきながらの旅は何とものどかなものでした。
たぶん氷ノ山や那岐山も見えていただろうと思うのですが、地図を持ってなくて確認はできませんでしたが、今まで通ったこともない中国山地の山間を眺めながらの旅もよいものです。
今では車で日帰りすることさえ可能な山陰になりましたが、敢えてゆったりと行くのも、私たちの世代ならではでしょうか。