日山を下っていると、何やら赤い実を見つけました。
1月に来たときにも見かけた実で、カナメモチです。実はこのときまで、カナメモチは園芸種の生垣に植えられているのしか見たことがなかったので、自生の木があるのに驚き、記憶にしっかり残っています。
この日は快晴だったので、青空を背景に真っ赤な実が綺麗でした。
カナメモチというぐらいなので、つい今しがたまでモチノキの仲間かと思ったら、違うんですね。
何かの実に似ていますね。
そう、バラやカマツカの実にどこか似ています。
カナメモチはバラ科カナメモチ属の樹木だそうです。
私がフィールドにしている西讃の山ではそれほど見ないように思うのですが、高松の里山ではちょくちょく見るようです。
これも西讃では見られず、高松から東ではよく見かけるモチツツジが返り咲きをしていました。
葉っぱを触ると、指にペタペタくっつくような感触があります。
国旗掲揚のポールのある小日山山頂を通過して下山します。高松は嶽山と小日山、高仙山など国旗掲揚される山がなぜか多いんですね。
こぶ山と小日山は5座にカウントされないので、これまでに3座登ったとはいえ、クレーター5座はまだ1座しか登ってないのです。前途は長いです。
地元の小学生たちが登山道わきにサザンカを植えてあって、サザンカロードという名前をつけていました。
綺麗だけど、ほんとは里山に自生する樹木を植えてほしいですね。
これは今気づいたのですが、桜の木のようですが、こんな色に紅葉するんですね。
空が真っ青なので、このぐらいでもずいぶん綺麗です。
池の土手の竜は1月にも見ているので、10か月ぶりです。
これから登る山が、この双耳峰の上佐山(うわさやま)です。
山名の読み方も難しいですね。
アプローチが結構ありそうです。
住宅街を歩きながら上佐山方面へと進むのですが、一軒の家の前の木にツルウメモドキが絡み付いていました。
植えているのかもしれませんが、庭植えは珍しいと思いました。
仏生山近辺は車で走っていても、長屋門のある古いお宅が多いのですが、このお宅も立派な造りでした。
Rさんが何か撮影しています。
瓦に牡丹の模様が施されていて、きれいでした。
車のほとんど通らないこんな道を、またもやてくてくと歩きます。
向こうに見えるのが上佐山です。
そう、上佐山は墓地公園から登るそうです。
途中でアオツヅラフジの実をたくさん見かけました。
これと言って特徴のない道ですが、ヤブコウジの実がまとまってついています。
これは明らかにヤブムラサキですね。
ところが少し登ると、こんな実が出てきました。
これはいつも私が見ているヤブムラサキとはちょっと違うような気がしました。
道はかなり急な坂になっています。
ヤブムラサキにしては実のつき具合が良すぎる気もします。
素晴らしい展望で、思わず歓声を上げてしまいました。
ここでお昼休憩です。