ヤブツバキは12月に来た時よりも、咲きすすんでいて、日当たりのよい場所の木ではかなり咲いていました。
1月2日に音ずらて県境付近の山々ではヤブツバキの落花は見ても、木で咲いている花は見られませんでしたが、さすがに標高の低い里山ではかなり咲いています。
久々の山歩きなので、とても速くは歩けません。
足もかなり良くはなりましたが、まだ本調子ではないので、いつもの8割方ぐらいのペースでしょうか。
綿毛がきらきら光って綺麗です。
気を付けて見ていると、あちこちにたくさん落ちてるんですよ。
今年の干支ですね。
いつもは階段を登り切った後は右に曲がって直接山のほうに向かいますが、今回はお詣りしていこうと思い、左に曲がりました。
断崖に彫られている磨崖仏は平安時代のものとされています。
今まで気づいたことがなかったのですが、水場にはこんなものが置かれています。
水経木と言って、お経を唱える代わりにこれをお供えすることで、ご先祖様の供養をお願いする意味があるのだとか・・・。
登ってくる最中に、何組かのお遍路さんやお詣りの方に会ったのですが、本堂では誰にも会いませんでした。
本堂では、自宅近くのお寺、神社に次いで、今年3回目のお詣りです。
ヤブムラサキの実が枝に一つだけ残っていました。
ツルリンドウの実です。
相当日陰っぽい場所ですが、それでもちゃんと実をつけてますね。
無精してしまい、薄暗いのに望遠で撮影してピンボケです。
この山では今までソヨゴを見た記憶があありなかったのですが、その季節に来てなかったということなんでしょうね。
讃岐の里山ではほんとにありふれた樹木ですが、最近は庭植えの木としても人気があるようです。
天霧越えに着いたのは15時7分です。
歩き始めが14時6分ですから、いくら途中でお詣りをしたといっても、ここまで1時間もかかってしまっているんですね。
スローペースも良いところです。
天霧越から天霧山へというコースもあるのですが、この日はそちらには行かず、弥谷山へと向かいます。弥谷山への登りは緩やかな尾根を直登しますが、途中、イノシシの掘り返した後がずいぶんありました。この山系は2年ほど前まではイノシシはいなかったのが、最近イノシシが住み着いているそうです。地元の人に聞いた話ではそれも豚と交雑したイノシシらしく、小さいイノシシだという話でしたが、私はこの山のイノシシはまだ出会っていません。
緩やかな尾根ですが、直登しているので、結構なアルバイトで汗だくになってしまいました。
やはりヒートテックの下着のままで登ったのがよくないです。