三宮をぶらぶらしたいという息子と別れて、主人と私は阪急の三宮駅から京都へ向かいます。三宮~梅田間はJR,阪神、阪急とよりどりみどりですが、京都まで行くなら阪急がいちばん安上がりです。主人はJRの新快速なら乗り換えなしだといいますが、阪急ならたった600円で四条河原町まで行けますから。
邪魔になる荷物は駅のコインロッカーに3人分まとめて入れましたので、身も心も軽いです。これでリュックサックならなおのこと楽でしたね。
途中、十三で、京都線に乗り換えます。嵐山に行くという案も考えましたが、初志貫徹でまずは金閣寺に。終点の河原町の1駅手前、烏丸駅で降りて、金閣寺行きのバスを探します。京都はこの10年ぐらいの間で4度ほど来てますが、右京区を訪れたのは母と一緒に二条城に来た時だけで、金閣寺は確か京都の西のほうだったな~ということしか覚えてません。
バスは堀川通りを北に走り、二条城の横を通り過ぎ、その後左折し西へと向かいます。途中で阿部晴明を祀ってある晴明神社の前を通ったり、大徳寺の前も通過するのですが大徳寺と言われても「大徳寺納豆」は思い出すのですが、その他に何も思い出せない無知な私・・・(^_^;
晴明神社の前では若い女性などが結構下りて行きましたが、今はやりのパワースポット?なんでしょうか?あまり興味のない私には良くわかりませんが・・。その他にも通り沿いに面白そうなお店がいっぱい見えて、バスの窓から眺めるだけで退屈しません。
堀川通りは片側4車線の広い通りですが、日曜と言っても2月のこの時期は観光時期ではないからか、道路はがらがらで私でも十分運転できそうです。
そんなこんなで、バスに乗ること20分ほどで金閣寺の門に着きました。
銀閣もそうですが、金閣も入口を入って割とすぐにこの光景が現われます。
おお・・・。
絵葉書通りの風景ですね、というのが正直な感想。
秋には平泉の金色堂も見てきたし、この一年は金色のものに縁があるのかもしれません。
もっとも、金色堂のほうはいろいろな細工が見事でしたが、金閣のほうはのっぺりとしていて、遠くから眺めるのが良いかなと思いました。
金閣にはさすがにカメラを持っている人がたくさん来ています。
それに、うんと以前に私が京都に来ていたころより外国人観光客が多くなったようです。
金閣の前の池にはカモが悠々と泳いでいたので、今季初めてのカモを撮影しました。
金閣のお庭は銀閣ほど広くはないようですが、山を借景にして手入れの行き届いたお庭でした。
石段の坂道を下って、バス停へと向かいます。
これは左大文字と言うそうです。
次に向かう場所はどこにしようかと迷ったのですが、主人は銀閣にまだ行ったことがないというので、銀閣方面行きのバスに乗り込みました。
銀閣は金閣の丁度東にありますので、バスは今度は今出川通を東へと走ります。西陣辺りを走り同志社大の前も走りすぎもうすぐ鴨川というところで、この辺りからそろそろ歩こうかということになり、バスを下りました。
歩くにはまずまずの距離ですね。
歩き始めてすぐに鴨川を渡ります。
京都に来て鴨川を渡るのはたいてい四条大橋を渡ることが多いのですが、この橋から見る鴨川は初めてですね。
橋から鴨川上流方面を見てみれば、彼方にはうっすらと雪をかぶった山が見えていて、何という山系なのかちょっと気になります。
京大のようですね。
京大は今まで来たことがないので、興味津々でした。
理学部のキャンパスのようで、専攻がすごいですね。
理学部は京大の看板学部じゃなかったかしらん??
今西錦司さんもこのキャンパスを歩かれたのだろうか?と考えると、ちょっと楽しくなってきました。
母校の近くにも古本屋がたくさんあったものですが、今でもあるのかしらん?
この辺りの全集本…相当お安いと思いましたが、今じゃ、全集本を買う人も少なくなったんでしょうね。
西田幾太郎の全集も見えています。