山頂直下の急坂は登るよりも下るほうが大変で、特に年末に足を傷めた私は、すべらないように細心の注意を払い、ロープにつかまったりしながら、なんとか鞍部まで下りました。
ここを過ぎれば、後はどうということはありません。
三角点近くも通り過ぎた頃、木の枝で小鳥の鳴き声が聞こえます。見ると、エナガが数羽、枝にとまっていたのですが、生憎と望遠レンズではなかったので、レンズ交換しているうちに飛び去ってしまいました。
でも、まだ何やら音がするので、なんだろう?と思っていたら、コゲラです。
コゲラがとまっていて、別の木に飛び移ったのですが、木の茂みがあるからか、こちらには気が付かないようでした。
例年だと、山で良く見かけるし、うちの庭にやってくることもあるのですが、今年はどういうわけか野鳥が少ないので、これが今シーズンの初見でした。
木の枝が邪魔をして、なかなか綺麗に撮影できませんでしたが、雰囲気はなんとなくわかると思います。
コツコツと音を立てて、木の幹をつついています。
虎丸公園の体育館でしょうか、大きな屋根が見えて、その向こうに瀬戸内海。
あの大屋根の向こう側の駐車場まで今から歩きます。
山頂直下では咲いてなかったヤブツバキの花もここまで下ってくると咲いてますね。
登りではヒメヤシャブシに気づいたのですが、下りではヤシャブシに気づきました。
実と花芽の両方がやっぱり見られます。
逆光になってしまって、うまく撮影できませんでしたが、ジョウビタキのオスを登山口近くまで下りてきて見かけました。
イタドリの枯れたのにとまっています。
16時20分、登山口まで下ってきました。画像の民家は登山口すぐ横にあるお宅です。
この後は車道歩きなので、のんびりと歩きます。
登山口のすぐ下で、熱心に畑を耕されている男の人をお見かけしたので、何を植えるのか尋ねてみました。
そうしたら、ジャガイモを植えるのだそうです。そうそう、私も一度ジャガイモを植えたことがありますが、植え時期は年に二回あって、3月に植え付けても良かったように記憶しています。
そして、堰を渡ってからも真っ直ぐに歩きます。
来るときは虎丸公園の東を歩いたのですが、帰りは西側を歩くことにしたのです。
虎丸公園目指して、まっすぐに南から歩こうと思ったのですが、結局、西側の池を大きく周回することになりました。
これは高速のそばで見かけたツルウメモドキですが、こちらは赤い実がまだ残っていて綺麗ですね。
この辺りの平野部からは、なるほど良く目立つ山ですね。
虎丸公園までもうすぐと言う場所で、民家の紅梅が綺麗に咲いていました。
この梅は西日が良く当たる場所なので、開花が早かったようです。
結局、帰り道も大きく周回したので、駐車場に着いたのは17時6分でした。
車道歩きに46分かかった計算です。
でも辺りはまだ明るいので、どうということもなかったです。
むしろ、我が家を目指しての帰りのドライブは夕日がとてもきれいでした。
お昼前に急に決めた虎丸山山行でしたが、これを機に土地勘のなかった東讃の山々を歩くことができればと思いました。