22日の県境散策、その3、アワコバイモ

前回、県境を訪れたのは3月8日のことで、そのときはアワコバイモもまだ完全には開いてなかったのですが、今回はきちんと開花して独特の姿をした個体が多かったです。

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今回はこのように花の肩の部分が張った独特の形になった個体が多く見受けられました。

こういう角ばった形をしたコバイモはほかにはミノコバイモがあるようです。ミノコバイモも数年前に見ていますが、この形で色も地味な褐色系の色をしているアワコバイモは一番渋い花かもしれません。

P3225004 丁度 花彼片の隙間が開いている花があったので、約の色を撮影してみました。

葯は赤褐色で、これも渋い色です。

花の形はころっとした形です。

P32250198 種が落ちて良く増えるようで、ざっと写したこの画像の中に、いったい何輪のアワコバイモが見えているか数えてみてくださいね。

8輪は咲いていると思うのですが、芽の慣れない人には見分けるのが難しいと思います(^_^;

因みにここは保護されている場所でもなんでもなく、アワコバイモは盗掘されない限り、環境の合ったところでは、かなりの密度で咲いているようです。今年は雨が多かったので、例年より花が多いように思うのは私だけでしょうか?

P3224917 ザレ場のようなところが大好きな花です。

P3225021 苔の中でしっとりと咲いているのは、まるで天然の盆栽ですね。

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