ブナの新緑の皿ヶ嶺へ、その3、シコクスミレ

ヤマブキソウやユキザサ、コンロンソウの群生もさることながら、圧倒されたのは木々の緑でした。

P5143880

見上げると、黒々とした幹に無数の緑の葉が眩いばかり・・・。

P5143876
グリーンシャワーとはこういう様子を言うのでしょうね。

実際、この緑の下で撮影した画像は帰宅してチエックすると、色合いがいつもとはちょっと違うように思いました。

P5143882
緑の中でこれまた緑の花を咲かせるルイヨウボタンの花です。

何とか咲き残っていてくれました。

P5143890
足元にはヤマブキソウが群生している道を歩いていきます。

いつもより10日遅いだけで、ヤマブキソウがこんなに多いとは・・・・。

P5143898
ただし、時期が遅いおかげでたくさん咲いている花もあれば、シロバナエンレイソウのように早春に咲く花は、ほとんどが終わっていて、これはかろうじて見られたシロバナエンレイソウです。シロバナと言っても咲き進んでしまって紫色になっていますが・・・。

P5143900
白や黄色の花が多い中で、これだけが真っ青な花、フデリンドウです。

小さな花でした。

P5143904
光の加減でシコクチャルメルソウの花がやっとはっきりと見えるようになりました。

P5143910
そろそろ咲いているはずと思いながら歩いていたら、咲いていました。

シコクスミレです。

ここではコガネネコノメソウといっしょに咲いています。

P5143913
一年ぶりで見るシコクスミレです。

シコクスミレは香川や徳島の山ではあまり見かけないように思います。

石鎚山系には多くて、群落で咲いています。

何といっても葉が綺麗なんです。

P5143915
この辺りはちょっとした群落ですが、今年は時期が遅いので、ちょっと終盤にかかった花が多いですね。

もう一か所、もっと標高の高い場所で咲くところがあるので、そちらに期待しましょう。

葉に特徴があって、まだスミレをあまり見分けられなかったときでも、シコクスミレだけは簡単に見分けられたものです。

P5143905

イチリンソウもちょっと終わりごろですが、これも上のほうではまだ綺麗な花が咲いていることでしょう。

P5143914
ワチガイソウもやっぱり終盤で、赤い葯が落ちた花が多い中、なんとか葯が残っている花を見つけました。

でも、ワチガイソウは少し前に石鎚方面dで見たのは初々しかったですね。

P5143917
平野部が見える場所があって、この日は気温も高かったのですが、見通しが良く利きました。

茶色く見えるのは麦畑ですね。

P5143918
山道はトラバース気味に上林峠を見座していきますが、途中、水量の少ない沢の傍を通ります。

沢の近くではワサビが生えています。

P5143919
歩き始めのころに見たニッコウネコノメはすっかり花が終わっていたのが、ここにきて比較的綺麗な株に出会えました。

P5143922
ブナの木が見え始めたら上林峠も近いです。

何かを撮影されているEさんとTさん・・・。

P5143923
ブナの木もすっかり若葉になっています。

P5143925
淡いブルーのヤマルリソウもまだ咲いています。

P5143926
タチツボスミレも何とか咲き残っていました。

登るにつれて季節を遡っています。

P5143927
9時45分、やっと上林峠についたようです。

ここまで2時間近くかかっています。撮影時間が半分近くかかっていますね。

大した登りではなかったものの、お腹が空きました。

ここで休憩です。

コメント(4)