いつもゴヨウツツジのお花見に来るときは、超スローペースで歩き、撮影ばかりするので、山頂着が13時近くになることが多いのに、この日は早いペースで登ったので、山頂出発が12時5分といつもより1時間以上も早いです。
手箱越えへと歩いていくと、筒上から西へと伸びた県境尾根が見えます。
この尾根は登るとなると相当きつい尾根で、手も足も使ってよじ登るようなところが随所にあります。それだけに人に踏まれることも少ないからか、ツツジやシャクナゲの木々も花つきのよいものが多いです。
アケボノツツジも咲いているようですね。
もう一度ぐらい、この尾根を歩いてみたいと考えているのですが・・・。
フモトスミレと言う名には似合わず、山頂付近で咲いていました。それも標高1800mを越える山頂です(^_^;
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筒上の山頂直下を西側から北側へと巻くように山道がついていて、眼下に絶景が広がります。
濃いピンクのミツバツツジが、下のほうの斜面で咲いているのが目立ちます。
この辺りの眺めは何度見ても心が躍りますね。
あの谷は安居渓谷ですが、そのうちそちら方面からも登りたいと夢は膨らみます。
昨日登った岡山の1200m峰からは眼下に水田や人家が広がっていましたが、四国のこの辺りの山からは水田どころか人家すら、ほぼ見えないですね。それだけ山が高くて深いということでしょう。
筒上には普通は手箱越えの鎖場から登りますので、その間にも3人ほどの登山者とすれ違いました。
鎖場の下りはこれでもう4度目?ぐらいになりますが、実をいうとこの鎖場を登ったことがないです。
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瓶ヶ森林道沿いで早朝に見かけたシコクハタザオが鎖場の基部辺りでも咲いています。
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標高が高いのでヤマエンゴサクだと思いますが、ここではまだ咲いています。
手箱同情では、石鎚山系の稜線を眺めながら休憩されている方が数人おられました。
まだ笹ヶ峰や伊予富士も見えてますね。
帰りはトラバース道ばかりを歩いて帰るので楽勝です。
それにしても、手箱山から見上げる筒上は巨大な軍艦みたいに見えます。
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トラバース道は筒上山の山頂の東を巻いているので、午後からは木陰になって歩いていても涼しいものです。
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木々の間から手箱山の山腹が見えるのですが、ちらほらと白く見えているのはゴヨウツツジのようです。
来年は手箱山のゴヨウツツジも見てみたいもの・・・。
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昼前から日が射してきたものの、トラバース道は山の陰になっているので、コミヤマカタバミの開いた姿はとうとう見ることができませんでした。
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尾根道ではシロバナエンレイソウが咲いていたのに、トラバース道では普通のエンレイソウが咲いていました。
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タチネコノメソウもまだ綺麗に咲いていて、標高の高さを感じます。
でも、花の時期はもう終わりですね。