雨の東赤石~西赤石縦走、その6、オオヤマレンゲ

山荘に着いたら、もちろんオオヤマレンゲの様子を見てみます。

今年は、まだオオヤマレンゲを見ていなかったのですが、天気が良くて、稜線伝いに縦走していたら見られないところでしたが、幸か不幸か雨のため山荘まで下ってくることになったので、オオヤマレンゲが見られることになったのでした。

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山荘前のオオヤマレンゲも今年は開花が早かったようで、咲いている花は3輪しかありませんでしたが、何とか見ることができました。

↑は目の前で咲いていた花です。

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こちらは望遠で撮影した、近づき難い場所の花・・・・。

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そして、何とか見つけた花芽です。

今年は花が咲くのが早くて終盤だったのもありますが、花数も少なかったようです。

でも、何とか見ることが出来てほんとに良かったです。

オオヤマレンゲも見られたので、ここでも少し食べておくことにしました。

幸い、雨もこやみになったようです。

食べていると、下から赤いウエアのご夫婦連れの方が登ってこられ、同じ香川の山仲間の方だということがわかりました。私はご挨拶するのは初めてですが、Rさんは以前にもどこかでお会いされているようです。そうこうするうちに、山仲間の掲示板でお馴染みの方が、またまた登ってこられ、山荘前はずいぶん賑やかになりました。

一緒に記念撮影したり、いろいろな話をしたりしましたが、これからの予定を尋ねられて「とりあえず石室越まで行ってみます」と返答をしました。

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話しているうちに、山荘裏の岩稜帯のガスも晴れてきたのでした。

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八巻山もぼんやりと見えてきました。

これはいよいよ天候回復なのかな?と思われた一瞬でした。

石室越に行くのも、空身ではなく、ザックを背負っていくことになりました。

天候回復なら、縦走の望みはまだ捨てないということです。

山荘の裏には水場もありますが、ここまでほとんど雨の中の歩きで、水分摂取が少ないので、水を補給する必要もなさそうです。

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山荘の西側から石室越へと歩き始めたのは11時40分でした。

雨の中、テン場でテントを撤収されている方もいて、もともとの天気予報が良かっただけにこの日の昼ごろは山荘界隈は結構な賑わいでした。

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山荘の屋根越しに八巻山の姿も見えて、この調子ならもしかして歩き通すことも可能なのでは?と淡い期待が出てきました。

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山荘の少し上でもタカネバラがあちこちで咲いています。

以前、石室越を歩いたときにも見ていますが、タカネバラはほんとに広い範囲で咲いていて驚きます。

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登りの途中で見かけたのはナルコユリでしたが、今度はオオナルコユリが咲いていました。

ナルコユリよりも大型で、葉の幅が広いです。

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12時8分、石室越に着きました。

この時点では雨もこやみになっていて、ここから引き返すのはちょっともったいないような気がします。せめて物住頭まで様子見に行ってみる?ということになりました。昭文社の地図のコースタイムを見ると、石室越~物住頭間はたった25分になっています。これなら、ほんの少しの歩きですよね。実際は、これが甘かったのですが・・・・。

石室越から西は今まで歩いたことがない道ですが、最初は何ということのない下りです。

しばらく下ったところで、ご夫婦連れの方がお昼を食べながら休憩されていました。こんなところで?と思ったら、すぐそばにオオヤマレンゲの花が見えています(^_^;

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 またまたオオヤマレンゲの大撮影会となりました(^_^;

東赤石山頂に登る頃から、風が強くなっていたのが、ここでもかなりの風があって、オオヤマレンゲの花が揺れる揺れる・・・。揺れないように手で枝を持ったりしながら撮影します。

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 目の前に咲く白い花をここでもたっぷりと楽しみました。

下り道はまだしばらく続きます。

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ガスのために、前方があまり見えませんが、山道は稜線の南側を巻くようについていて、南側が斜面になっています。その斜面にシコクギボウシのかなり膨らんだ花芽が見えていたので、、少しだけ下ってみました。

もうちょっとで咲きそうな花芽ですね。

 

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