晩秋の笹ヶ峰に登る、その2、オトコヨウゾメの実

かなり前に登った時は、旧道から登った記憶があるのですが、今回はもちろん新しい登山道を登ります。

登り始めてすぐに、頭の少し上に赤い実がぶら下がっているのに気づきました。

揺れないように手で押さえていたのに、ピントの合わない画像しか撮れず、情けないですが・・・・。


 

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 実のつき方と粗い鋸歯のある葉からオトコヨウゾメの実ではないかと推測しましたが、今までにオトコヨウゾメの花は何度も見ているけれど、実は見たことがないので、疑問符付きで撮影しています。

帰宅してから調べたところ、やはりオトコヨウゾメの実だったようです。

 

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オトコヨウゾメは西赤石では時々見かけますが、それほど良く見かける木ではないように思います。しかし、笹ヶ峰では結構見かけました。

画像の木はあまり紅葉していませんが、全体にピンク色に染まって紅葉も美しい木だと思いました。

可愛い赤い実は食用にはならないとか・・・。

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沢沿いに登って行くので、モミジがあちこちで紅葉していて、歩いていても何度も目を奪われます。
沢の近くは水温が低いために紅葉しやすいのですね。

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↑これは葉の形からどうやらトチの木の紅葉みたいです。

落ち着いた紅葉とでもいうのでしょうか。

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実はこの日は、予報では冷え込むように言っていたので、半ば霧氷狙いで紅葉はあまり期待してなかったのですが、のっけから見事な紅葉が出てきて、撮影モード全開となりました(^_^;

ちょっとした滝の手前にモミジがおあつらえ向きに染まっています。

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↑これなど、まるで日本画に出てくるのと同じような色合いに染まっています。

日本人の感性に訴える色でしょうね。

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↑こちらは珍しく黄色に染まったモミジでした。

 

 

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今まで山歩きでこれほどモミジの紅葉を楽しんだことはないような気がします。

登山口は標高1000mほどだそうで、このぐらいの標高の沢筋にはモミジが多いということかもしれません。

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こちらの黄葉はシロモジで、登山口からしばらくはシロモジもずいぶん多かったです。

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シロモジの黄色を背景に、少し淡い黄色の葉はクロモジです。

といっても、黒い実がついていたので、何とかわかったのですけどね(^_^;

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