車を駐車したら、そのまま山へ向かうのかと思っていたら、なんとまぁ、いったん海辺へと下り始めました。つまり、海抜0mから歩き始めるということらしいです。過去、恐らく山に登ったのは数百回になると思いますが、海辺から歩き始めたのは初めてかもしれません。
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先に歩き始めた男性陣の方たちは、早くも長崎の鼻まで下って眺めを楽しまれているようです。
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私たちも波打ち際の近くまで下ると、目の前には瀬戸内海に浮かぶ島々が素晴らしく良く見えています。
そして、今から登る屋島が普段見慣れている格好とはまったく違う格好で見えています。
小豆島行きのフェリーに乗ると、屋島が平らな山ではなく山頂がとがって見えるのですが、それと同じ鋭角的な山に見えます。
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ガイドをしてくださるEさんのお仲間の方も携帯のカメラで撮影されてますね。
目の前には女木島や男木島、小豆島、大島青松園のある大島、豊島などが、素晴らしく良く見えているのです。
西讃から眺めるのとは一味違う瀬戸内海の様子でした。
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↑この長崎の鼻には幕末に砲台が築かれたのですね。
この後も、古代から幕末に至るまで、屋島に残る様々な歴史の跡を知ることになりました。
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長崎の鼻周辺は思ったよりも海岸の植物が多く、ハマエンドウやハマゴウなどが見られました。
春に訪れるのも楽しそうです。
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一しきり島々の浮かぶ瀬戸の景色を堪能したら、いよいよ屋島に向けて登り始めます。
登り始めは10時ぐらいでしょうか。
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最初は、車で走ってきた車道を少しだけ後戻りします。
先頭を歩かれるのはAさんたちのグループです。
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すぐに、こんな道標がありました。
登山口とは書かれていませんが、、古墳への道が屋島北嶺への登り口になっているようです。
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登り始めてすぐに、ヒヨドリジョウゴの実がありました。
実は今年の初見でした。いつもヒヨドリジョウゴを見ている里山に今年は登ってないということですね。
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↑古墳の説明がありました。
香川の海に近い里山には古墳が多く、忘年里山歩きでは、毎回古墳の近くを歩いているような気がします。
瀬戸内海周辺は気候も穏やかで古来から人が住むのに適していたということでしょう。
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この古墳は前方後円墳ということで、二か所に祠が祀られています。
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ここから山道は北へ向いてついています。
辺りは紅葉した木がまだ残っていて、登っていると早くも汗が出てきます。
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真っ赤に色付いたヤブコウジが出てきました。
里山では良く見かけますが、ちょうど朝の陽射しが当たって良い感じ・・・。
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そのままずっと山道を登るのかと思ったら、いったん、車道を横切ります。
この道は屋島を一周している車道なのだそう・・・。
山スカートをはかれているのはAさんのお仲間の方で、皆さん、お洒落でした。
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まだほんの少ししか登ってませんが、早くも海がかなり下に見えてきました。
屋島は山頂の標高が300m足らずですから、ゆっくり登っても1時間ほどで登れるのが嬉しいですね。
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山道と言うよりも遊歩道と言う感じの道をのんびりと登って行きます。
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いちばん後ろの女性組は太いツルを見つけてターザンごっこ?
いえいえ、逆上がりでもされてるのかな?
こういうのんびりとした歩きが出来るのが里山歩きの良いところですね。